Diary 〜05年06月〜

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6月1日(水)

今日

_ 眠い。

_ なんか「CFさん(発言は本名)は二次元で良いんですか?」とか、同僚に聞かれるんですが。そして「」を読んで死にたくなる。……まだ読んでいる。……全部読んじゃった。……死んでいいですか。

_ そういえば、昨日、DiMAGE Xtを買った。付属のSDが32Mになっているやつを中古保証付で16.8k。主にmixi向け。その帰りに犬を2匹捕獲。というか、横須賀線の席向かいで犬の世話をしている人がいた。

_ 帰りはずっとRRsというかDowntownRaveCity。夜は2時まで大航海時代Online。

BOOK 東川篤哉「館島」

_ 普通にミステリなんだけど。ちょいトリックが派手すぎというか意表つきすぎというか。そこがちょっち引いてしまった。文体とかあえて80年代の時代背景とかは良いのだけど。

_ 東川篤哉「館島」【 amazon / bk1


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6月2日(木)

今日

_ 午前四ツ谷作業。午後は病院の後、池袋。病院は3時間待ちで正直疲れた。

_ 昨日に引き続き読む。……なんかつまんない。……っていうか、(以下略。ま。俺死んで良しというのは同じだな。

BOOK 日日日「狂乱家族日記 1さつめ」

_ ある程度以上のレベルは確保しているし、年齢を考えると評価したい。それなりに面白いし。が、結局これ、設定で勝利、終了。じゃない?

_ もっと尖ったの書かせてほしい。

_ 日日日「狂乱家族日記 1さつめ」【 amazon / bk1

BOOK 日日日「アンダカの怪造学 1」

_ こっちも設定で終了って感じだなぁ。駄作ではないが快作ではない。

_ 日日日「アンダカの怪造学 1」【 amazon / bk1


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6月3日(金)

今日

_ 大航海時代Onlineの商会は仕事関係者で組んでいるのだが、当然ではあるが、職場ではゲームの話、ゲーム内では職場の話になってる。

_ そして、同僚の人に「ここは職場じゃない、部室だ」と言われる。

_ さらに読む読む。もう1つの従妹スレはそれなりかも。って言うか(以下略。

BOOK 恩田陸「蒲公英草子 常野物語」

_ 常野物語シリーズの長編。東北・持てるものの矜持・大人と子供の合間、とか。王道を行くストーリーなのもあって、最近出た恩田作品の中では抜群の安定感だと思う。ラストは泣かせに来た感じだけど。

_ 恩田陸「蒲公英草子 常野物語」【 amazon / bk1


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6月7日(火)

今日

_ 3時就寝、6時起床。眠いぜ。四ツ谷勤務日なので書類作りとか色々。


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6月8日(水)

今日

_ 午前中に宿題ドキュメントを作って、午後はInterop2005に。あんまり興味引くのはなかったかも。産総研でKnopixのメディアをもらったりとか。同業の知人に会いに行ったような感じ。

_ 帰りは蘇我に出て、久里浜行快速のグリーンで帰宅。

BOOK 藤原伊織「テロリストのパラソル」

_ 乱歩賞+直木賞。同じ作品で受賞は初だったらしい。とりあえずテキストが上手い。それに尽きる。ミステリ的には本格じゃないしこんなもんかと。

_ 藤原伊織「テロリストのパラソル」【 amazon / bk1

BOOK 村上春樹「ノルウェイの森」

_ 事情あって一気読み。「テロリストのパラソル」もそうだが大学紛争の話って、背景としてさほど共感しないのだが。内容は背景を放擲すればだらだらとぐだぐだ。

_ キズキがカタカナ表記の理由とか、死んでいく人々の過去とかを考えるミステリ。ではないらしい。

_ 村上春樹「ノルウェイの森 上」【 amazon / bk1
村上春樹「ノルウェイの森 下」【 amazon / bk1


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+ いわたさん 『なんで今ごろ、森をよんでるの?ちなみに私は読んだことないけど。』
+ C.F 『ある人に進められたもんで。』
+ なかたさん 『「人」なのか?』


6月10日(金)

今日

_ バックアップを取る設定。手抜きなので実行コマンドはこんな感じ。

# cd /var/log/qmail/
# ls @* | xargs -L 1 -J % sh /root/gzip_backup.sh % /backup/log/qmail/

_ 中で使ってるスクリプト。

# cat /root/gzip_backup.sh
#! /bin/sh
if [ -f $1 ] ; then
if ! [ -f $2$1.gz ] ; then
/bin/cat $1 | /usr/bin/gzip -c > $2$1.gz
fi
fi

_ ちなみにFreeBSD用。xargsのオプションがGNUなものとこんなに違うのは何でだ。

_ apache13のFancyIndexでファイル名境界チェックをしてないとしか思えない例を同僚から見せてもらう。

BOOK 桜坂洋「スラムオンライン」

_ ゲームとかその辺で廃人になった人に捧ぐ。

布美子とぼくは別種の人間で、考え方や生活パターンはまったく異なった。(……)でも、だからこそ、僕らは一緒にいたのだろう。(……)価値観が違うからケンカしてしまったのだけれど、それは何もケンカするようなことではなかった。僕ら二人は、たったひとつの場所を取り合う必要がなかったのだから。おたがいに、おたがいの横にいればよかった。それだからぼくは彼女のことを好きだったのだ。やっとわかった。いまなら言える。ぼくは布美子が大好きだ。彼女のことは大好きだけど、大好きだからこそ、彼女が好きでいてくれるぼくのために、ぼくは当初の目的を貫いて戦わなければならなかったのだ。ナギハラフミコが好きでいてくれたぼくはそういう人間なのだった。そこで逃げたり、ぶれたりしたらぼくではなくなってしまうのだ。

_ 桜坂洋「スラムオンライン」【 amazon / bk1


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6月11日(土)

今日

_ 一日部屋で大航海時代とか。

BOOK 谷甲州「星空の二人」

_ 短編集。これも某所で。土建SFと勧められただけはあった感。表題作は良い出来だが、若干狙いすぎのような気も。まぁ好きだけど。

_ 谷甲州「星空の二人」【 amazon / bk1


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6月12日(日)

今日

_ 2拡。例年と同じように登録しますた。

BOOK 平谷美樹「エリ・エリ」

_ え、まだ続くんでないの? というところで幕切れた感。個別のエピソードや人物造形の力強さがある分、全体の枠が小さすぎた気がする。神・ファーストコンタクトなんかの大枠だけでも幾つも要素詰め込んでるんだし。

_ シリーズらしいので続刊追跡かな。

_ 平谷美樹「エリ・エリ」【 amazon / bk1

BOOK 成田良吾「ヴぁんぷ! II」

_ 作者得意のすごい群像劇。ってーか、最後まで登場人物把握できなかったし。次作に続いているので、そのとき読み返すか。

_ 成田良吾「ヴぁんぷ! II」【 amazon / bk1


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6月14日(火)

今日

_ 眠い中、9時から客先MTG。西大井で起きたら目の前に臍出しなおねいさんがいてびびった。午後はひたすら眠い中、make update とかをがりがり仕掛ける。

_ そして毎度の事ながら重要なことからは逃避している俺。勝ち目のない戦いに投入する資源はないとか。ま た 負 け 犬 か、とか。

_ 気分がずたずただったので8時ごろ脱出。ハチクロ9話を帰りの車内で見て多少持ち直し。


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+ いわたさん 『いいなー、うらやましー、みたーい >臍出し』


6月15日(水)

今日

_ 雨うざー。やるきDENEEEEEEEEE。

_ いろんなプロセスがめんどくさい日々です。

BOOK 新井輝「Room No.1301 しょーとすとーりーず・わん」

_ 新井輝「Room No.1301 しょーとすとーりーず・わん」【 amazon / bk1


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+ いわたさん 『二日酔い。やるきMOTOKARANEEEEEEEEEEEEEEE』


6月16日(木)

今日

_ いつものように寝て通勤。朝30分ぐらいあったのでリスボン〜ロンドンで、冒険と交易を+1。冒険15・交易25・海事9。

_ メールとか返事を書かずに放置することの多い私だが、いざ自分が放置されると厳しいよなー、とか。多少反省。

_ 朝出るときに今日は荷物軽いなーと思ったら、案の定PSPが入ってなかった。久しぶりにFMを聞きながら移動。

BOOK 中村九郎「ロクメンダイス、」

_ まぁ言いたいことは解る。とりあえず編集はもっと頑張った方がいいと思う。

_ 中村九郎「ロクメンダイス、」【 amazon / bk1

MUSIC Musical Baton.

_ くわね氏から。

  • 今パソコンに入ってる音楽ファイルの容量
    31.3GB (コンテンツサーバのmp3総量)
  • 最後に買ったCD
    坂本真綾「ループ」
  • 今聴いている曲
    ZTS「幻舞 -ouster」(アルバム Code ZTS Label「oblivion」)
  • よく聴く曲、または自分にとって特に思い入れのある5曲
    坂本真綾「マメシバ」(アルバム「Lucy」)
    堀江由衣「新しいドアへ…」(アルバム「黒猫と月気球をめぐる冒険」)
    SHIHO「Birthday Eve」(ゲーム otherwise「sense off」)
    ZTS「S」(アルバム Code ZTS Label「VAGUE2」)
    谷村有美「ときめきをBelieve」(アルバム 「docile」)
BOOK 後藤均「写本室の迷宮」

_ 欧州のカトリックとかカタリ派とかの衒学趣味とクイーン・ホームズとかのミステリマニアと。ある意味良くある作風ではある。物語の構造が3重になっていたりもして、テクニカルな方面でかなり頑張っていて、そこへの不満はほぼないのだけど、テキストそのものの力、読ませる力は少々足りてない感。

_ あと、次作のために作られた壮大な序章って位置づけも微妙かも。

_ 後藤均「写本室の迷宮」【 amazon / bk1


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+ 裕 『うはwwww。なんかまわされたwww。』


6月17日(金)

今日

_ 四谷勤務。社内仕事の後はドキュメント書き。

BOOK 村山由佳「おいしいコーヒーの入れ方V 緑の午後」

_ なんか淡々と読めるな。良い傾向なのか、悪い傾向なのか。

_ 村山由佳「おいしいコーヒーの入れ方V 緑の午後」【 amazon / bk1


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6月18日(土)

今日

_ 昨日、久しぶりに早い時間に横須賀線で帰った。SSLと違って静かで良い。混雑も適度だし。これも久しぶりに電車内でイヤホンなしで1時間本を読めた。

_ 読書、大航海時代とか。冒険者クエストは面白い。

BOOK 村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方 VI 遠い背中」

_ 確かこの辺まで友人に借りて読んだような気がする。いつのまにか、勝利よりかれんに感情移入するようになっているな。

_ 村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方 VI 遠い背中」【 amazon / bk1

BOOK 村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方 VII 坂の途中」

_ こういう方向性に行くのか、という感。嫌いではない。それにしてもさっぱり話は進まないね。

_ 村山由佳「おいしいコーヒーのいれ方 VII 坂の途中」【 amazon / bk1

BOOK 田代裕彦「平井骸忽此中ニ有リ 其四」

_ 関東大震災が舞台だったりするが、ミステリ的には密室もの。前提条件がちょい微妙だが、まぁよい出来かと思う。

_ 田代裕彦「平井骸忽此中ニ有リ 其四」【 amazon / bk1


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6月19日(日)

今日

_ 伽羅斗氏と三鷹へ。ブラームスはいいねぇって感じで。

_ 久しぶりに中央線(新宿以西)乗ったけど中距離列車でもここまで雰囲気違うかと思ったり。まぁ横須賀線が静か過ぎるのかもしれない。


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6月20日(月)

今日

_ 初台勤務。すばらしく眠かったり。ちょい久しぶりの機器に触ったり。気分の上下が激しいのは寝不足が原因に違いないと暗示をかけてみる。


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6月21日(火)

今日

_ 青山と池袋の予定。なんかすっかり夏っぽくて、暑い。お昼は大戸屋でさんまとろろ丼とか。池袋後、プラネタ見て、グリーンで帰る。

_ せいぜい半年先の見通ししかない人生ってのはどうなのか、と思った。流されて生きている雰囲気がどんどん強くなる。ちなみに会社の先行き問題とは別で。

BOOK 新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー 1」

_ 蓬莱っぽい学園テイストと、確かなSFへの愛と、他いろいろ。まぁとにかく、pp.184-187の最高に美しいイメージだけは読んどけ。

_ 新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー 1」【 amazon / bk1

BOOK 浅野いにお「ひかりのまち」

_ 短編連作がうまいなー。

_ 浅野いにお「ひかりのまち」【 amazon / bk1

BOOK 藤原伊織「ダックスフントのワープ」

_ 信念体系に殉ずる事の力強さとか。収録作品では「ユーレイ」が好き。

_ 藤原伊織「ダックスフントのワープ」【 amazon / bk1


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6月22日(水)

今日

_ 四ツ谷でドキュメント書き。

_ Google Maps Satellite の鎌倉エリアは小坪ぐらいまで入っている模様。玉縄のあれもちゃんと写っていた。市ヶ谷の防衛庁も特にモザイクが入ってなかった。まぁ地図程度の解像度だ。

_ 最近の変遷:「慣れないことはするもんじゃありません」->「パスカルの賭けvs悲観主義」->「戦線から遠のくと、楽観主義が現実に取って代わる」

BOOK 村上龍「五分後の世界」

_ テキストの力はあるけど。心に届かないというか、これは五分違いではないよね、というか。単にすごい描写力ってだけだったような。

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6月23日(木)

今日

_ 普通に初台勤務。スイッチに設定流し込んだりとか。

BOOK 木尾士目「げんしけん 6 特装版」

_ なんか終わりそうな雰囲気というか、結局恋愛系方向?というか。なんでもいいけどね。新宿とらが混んでいそうだったので、Book1stで華麗にげっと。

_ 木尾士目「げんしけん 6 特装版」【 amazon / bk1


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+ ぼぶ 『特装版は買ってない。木尾士目さんって、5年生の頃って完全に壊れてた(笑』


6月24日(金)

今日

_ 作業作業。

BOOK 斎藤けん「花の名前」

_ 斎藤けん「花の名前」【 amazon / bk1


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6月25日(土)

今日

_ 日中は仕事。3Fから携帯の落下耐久試験を敢行してメイン液晶以外は無傷という結果を得た。夜は伽羅斗氏と夕さんとで飲み。主にSFとかミステリとか最近貸した本について。本の話をかなり突っ込んで話せたので相当満足。他の話題は一応割愛。

BOOK 霧舎巧「四月は霧の00密室」

_ ラノベというかのスタイルはともかく本質のミステリ部分がかなりだらだらで。微妙。

_ 霧舎巧「四月は霧の00密室」【 amazon / bk1


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+ いわたさん 『京ぽんにのりかえよう』
+ C.F 『とりあえず京ぽん入手したよ』
+ ぼぶ 『あぁ〜裏切り者だ。サイトビューアー使おうよ。』
+ いわたさん 『やっぱ京ぽんだよねー』
+ C.F 『WINな端末も欲しいんだよね…』


6月26日(日)

今日

_ Willcomの乗り換えキャンペーンが6月いっぱいなので、京ぽん(N)を調達。ドコモの解約は夏コミ後かな。

_ スラムオンラインのサイン本が有隣堂にあったのでうっかり2冊目げっと。1冊目ほしい人があれば譲ります。


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+ いわたさん 『新潟じゃないの?』
+ CF 『にいがたってなに?』
+ いわたさん 『新潟とかいて、「しんがた」とよむのだよ!ザクとは違うのだ!』


6月28日(火)

今日

_ FS破壊が発生したUSBマスストレージのサルベージとか。ddで引っこ抜いて、VPCなFreeBSDでvhdにddで書き込んで、同じくVPCなWinXPでchkdsk /fしただけだけど。

BOOK 藤原伊織「ひまわりの祝祭」

_ 文章が異様に上手いが、なんか登場人物とかストーリーの流れとか「テロリストのパラソル」と殆ど変わんないような。気のせいですか。まぁ、良い文章を読むのは普通に良いことなのでOK。

_ この種のテーマにつきものの薀蓄とか衒学趣味が薄かったのは残念なような良かったような。

_ 藤原伊織「ひまわりの祝祭」【 amazon / bk1

BOOK 福田政雄「殿がくる! ニッポン最後の日」

_ 最初のインパクトに比べれば下降気味ではあるが、無難にまとめた感じ。

_ 福田政雄「殿がくる! ニッポン最後の日」【 amazon / bk1


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6月29日(水)

今日

_ 変則シフトで初台。エレクタに墓石並べたりとか。

BOOK 長沢智「マリア様がみてる 4」

_ 普通にやわらかい何かになっている。志摩子さんが可愛い。

_ 長沢智「マリア様がみてる 4」【 amazon / bk1

BOOK 須堂項「彼女はミサイル」

_ 「ラブこみっ!」ばりの地雷というふれこみだったが、さほどひどくはなかった。新人だけど文体が整っていて読みやすかったのもあるか。とりあえず、ライトノベルでCMSとかPCサーバとか出てくると疲れます。

_ 須堂項「彼女はミサイル」【 amazon / bk1

BOOK 藤原伊織「雪が降る」

_ ハードボイルドのものばっかりな短編集。相変わらずテキストは上手いし、面白いかといえば確かに面白いんだけど。期待から一歩も出ない感じで全体に微妙。表題作の「雪が降る」が一番良かったか。

_ 藤原伊織「雪が降る」【 amazon / bk1


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6月30日(木)

今日

_ 配線とセットアップ?な一日。


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