Diary 〜06年09月〜

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9月2日(土)

今日〜イベント手伝い・時かけ・打ち上げ

_ 朝7時から某社のイベント設営手伝いを都産貿で。特に経験もなかったが、とりあえずCADで図面を拾う要領でやってみて、とりあえず何とかなった風。

_ 設営から開放された後は少し休んで、テアトル新宿で時かけの整理券を取ってから徒歩で職場に行って少しだけ作業し、また徒歩で劇場まで戻って、白い人と見る。片道2km程度で地下鉄でも1駅相当ではあるが、都合1時間弱ぐらい歩いたっぽい。

_ 映画の後は白い人とプロントで軽く話した後、コミケスタッフの打ち上げ。いろいろぐだぐだでありつつ、終電まで。逗子駅を出てから戻るまで18時間半ぐらいだったらしい。

MOVIE 「時をかける少女」

_ 作品として順当な出来だと思う。原作からの縛りが良くも悪くも作用しているのは、もう少し緩くても良かったようには思う。後は実在する場所の使い方具合とかも。ともあれ、機会があればもう1度見たい気はする。あと、ぎりぎり夏っぽい青空が出た日に見れたのも良かったかも。

_ とりあえず、夏コミで買って封印されていた時かけの同人がようやく読める。


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9月4日(月)

今日〜徒歩部・米澤穂信・飲み

_ 新宿御苑前の客先直行だったので、新宿駅〜御苑前〜自社と歩く。日陰を歩くとちょうど良く涼しい時期ではある。土曜のあおりで微妙に筋肉痛だけど。

_ 身内以外と米澤穂信の話をしたのは初めてかもとか。身近に本読みが多いとはいえ、ジャンルと量が一致する人は稀だったりも。

_ 帰りも新宿経由だったので、くわね氏と会って軽く飲む。報われないことを前提とした一連の趣味的志向性の事とか。私のへたれ具合とか。報われない(ryに関しては、「美汐を愛するのこと……ところによりアスカ萌え。」を参照。


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9月7日(木)

今日〜徒歩部・自己完結

_ ようやく障害対応が終わったので、毎日のように新宿から職場まで歩いたりするのは一応終結。健康的ではあるのだが。障害対応でというのはよろしくない。

_ 一人旅趣味とかで、適当に自己完結してやっているように見せているので、適当に自己完結するように期待されるのが微妙だとかそんな話。自分のやりたい様にやるには一人でいるほうがやりやすいし、外にも害が少ないのは確かではある。あるいは、自分がやりたい様に周囲を巻き込んでも許されると感じる相手しか、周囲に寄せないようになる件も。


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9月8日(金)

今日〜カード・DoL

_ 昨日、いつものように秋葉原のメロンでクレジット決済しようとしたら、エラーになると言われてしまった。与信エラーならおそらくクレジット屋に電話するはずなのでカードそのもののエラーのようだ。確かにかなりぼろい

_ DoLで大規模拡張があったのでいろいろやっている。とりあえず、アパルトメントアゾレス。当然、3人目副官も女の子。


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9月9日(土)

今日〜本読み・DOL

_ 引きこもって新刊を。読んだのと同じぐらいは記録しておこう。とりあえず、ここで書いたものとシリーズもの。

_ 読んだり記録したりしながらDOL。ようやくウマが取れるようになったので勅命クエストを進める。

BOOK 湯浅ヒトシ「耳かきお蝶」

_ 湯浅ヒトシ「耳かきお蝶 1」【 amazon / bk1
湯浅ヒトシ「耳かきお蝶 2」【 amazon / bk1

BOOK 井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 4」

_ 井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 4」【 amazon / bk1

BOOK 森見登美彦「太陽の塔」

_ 森見登美彦「太陽の塔」【 amazon / bk1

BOOK 樋口有介「彼女はたぶん魔法を使う」

_ 樋口有介「彼女はたぶん魔法を使う」【 amazon / bk1

BOOK 岸田るり子「出口のない部屋」

_ 岸田るり子「出口のない部屋」【 amazon / bk1

BOOK 坂木司「仔羊の巣」

_ 坂木司「仔羊の巣」【 amazon / bk1

BOOK 平谷美樹「銀の弦」

_ 平谷美樹「銀の弦」【 amazon / bk1

BOOK 押井守「雷轟」

_ 押井守「雷轟」【 amazon / bk1

BOOK 桂遊生丸「AIR 2」

_ 桂遊生丸「AIR 2」【 amazon / bk1

BOOK 羽海野チカ「ハチミツとクローバー 9」

_ 羽海野チカ「ハチミツとクローバー 9」【 amazon / bk1

BOOK 長沢智「マリア様がみてる 6」

_ 長沢智「マリア様がみてる 6」【 amazon / bk1


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9月10日(日)

今日〜引きこもり2日目・DOL

_ 今日も朝6時に起きて引きこもり。定期もちょうど切れているので、ちょうど良い。きれいに晴れていて18きっぷ最終日だったりもするのだが。とりあえず、読んだ後部屋にまかれていた本を回収して積み上げた。こんな感じ

_ DOLは南米へ。リオデジャネイロとか。気候のせいなのか。南米は(当然ながら)インドより近くて便利だ。

BOOK サイモン・シン「ビッグバン宇宙論」

_ 復習という感じではあるものの、しかし復習しないとどんどん忘れていく。読んでおけ。

_ サイモン・シン「ビッグバン宇宙論 下」(ISBN4-10-5393304-9)
サイモン・シン「ビッグバン宇宙論 上」(ISBN4-10-5393303-0)

BOOK アキヨシカズタカ「双月巫女 2」

_ 1巻に比べると、2巻は登場人物を掘り下げる方向が強いか。若干説明調なのはしょうがないところだとは思うが、投げっぱなし路線でも良かった気もする。

_ アキヨシカズタカ「双月巫女 2」【 amazon / bk1

BOOK 石黒達昌「冬至草」

_ 短編集。戦中の北海道で起きた事件を辿る表題作の「冬至草」の淡々たる筆致と、SF短編としていかにもきれいにまとまっている「希望ホヤ」の二作品が特に良い。

_ 石黒達昌「冬至草」【 amazon / bk1

BOOK 桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」

_ 桜庭一樹の少女ものは読んでいる間は何か捉えた様な気分なのだが、実際読み終わってみると何を捉えたのか良く分からなくなっている。分かってどうすると言うこともないのだけど。

_ 桜庭一樹「少女七竈と七人の可愛そうな大人」【 amazon / bk1

BOOK 荻原規子「樹上のゆりかご」

_ 荻原規子「樹上のゆりかご」【 amazon / bk1

BOOK 遠藤秀紀「人体 失敗の進化史」

_ 遠藤秀紀「人体 失敗の進化史」【 amazon / bk1

BOOK 梶尾真治「きみがいた時間 ぼくのいく時間」

_ 梶尾真治「きみがいた時間 ぼくのいく時間」【 amazon / bk1

BOOK 浅野いにお「虹ヶ原ホログラフ」

_ 浅野いにお「虹ヶ原ホログラフ」【 amazon / bk1

BOOK 渡辺まさき「月の娘」

_ 渡辺まさき「月の娘」【 amazon / bk1

BOOK 川端裕人「川の名前」

_ 川端裕人「川の名前」【 amazon / bk1

BOOK 「日本ふるさと沈没」

_ 「日本ふるさと沈没」【 amazon / bk1


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9月11日(月)

今日〜DOL

_ DOLは南米でのとりあえずのタスクをこなしたので、地図がたまっていたインド洋方面へ。ブエノスアイレス〜ケープ〜ザンジバル〜アデンと移動。高緯度地域はメルカトルの陰謀で移動距離が異常に長くて困る。

BOOK 周防ツカサ「ラキア 2」

_ 変則ループもの。なんかシステムの説明部分が長いが、そこを除けば普通にループSFの王道に乗った恋愛ラノベで良かったんではないかと。

_ 周防ツカサ「ラキア 2」【 amazon / bk1

BOOK 米沢穂信「ボトルネック」

_ こちらも変則ループものではあるが、かなり痛い気分を味わえる。中盤から見えてくる容赦のなさが「夏季限定」とか「犬はどこだ」のラストを思わせるが、本作ではちょっとだけ救い上げられる感は最後に残る。良作。読んどけ。

_ 米沢穂信「ボトルネック」【 amazon / bk1


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9月13日(水)

今日〜国債

_ 休日(夏休み枠)だったので、自宅でゲームをしていたら親に国債購入手続きに連れ出された。近所の郵便局だったのでいろいろ面倒だった。実質的に名義貸し状態なので金融機関は選べないのでしょうがない。


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9月14日(木)

今日〜移動日・ひさしぶり・ハチクロ

_ 午後、馬喰町〜秋葉原〜品川〜池袋と移動した。雑多な荷物がかばんに入ってたこともあって妙に疲れた。やはりいろいろ体力が足りない。

_ ひさしぶりにえろげ(よつのは / ハイクオソフト)をやったら妙に楽しい。えろげテキストがラノベに出てくるとがっかりだが、文脈が正しければ問題ないのか。

_ TVAのハチクロ最終話を見る。列車が方転してないか? 号車番号とか席の配置とか。

GAME namco「Ridge Racers 2」

_ なんか半分ぐらい1と同じなのが評判らしいが、とりあえずrotten 7やKamikazeのアレンジ聞きながらプレイできるようになったんで問題ない。1のプレイデータを食えるなら良かったのだが、面倒というほど手戻りがあるわけでもないし。

_ namco「Ridge Racers 2」【 amazon


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9月17日(日)

今日〜二往復・本購入

_ 午前から昼過ぎまで出社しての作業で、夜は別に人と会った。一度戻って準備する必要と余裕があったので都内まで二往復してしまった。

_ 18時に会う予定であったが、遅れているとのことでルミネ2のBookFirstで既刊を3冊ほど。新刊発売日の狭間だったので余り買うつもりもなかったが、カード10%引きだったので、3000円ほど購入。

_ その後、19時から22時過ぎまでいつものようにプロントで。飲みなれないものを飲むと酔いが早い気がする。


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9月18日(月)

今日〜引きこもり・タイマー・脱線

_ 今日も一日引きこもり。19時のニュースで牛丼の件を思い出したり。

_ 台風が通ったせいか夕日がきれいだったので、カメラを出して撮り始めたら、数枚撮ったところでCCDから絵が来なくなった。例のソニー製CCDタイマーを踏んでしまったか、あるいは別の障害か。十月末の仙台には間に合わせたいので、ピックアップ保守を手配しよう。

_ それとは別に日々使っているイヤホンのケーブルが断線したので買いなおした。これは一年ぐらい前にも買いなおしたので、現状の使い方だとそれぐらいで寿命なのであろう。プラグ部分が死んだようなので、付け直せば使えるとは思う。

_ 延岡の485系の件。ニュースでは脱線といってるが、これは横転ではないのか。しかし、さすがに竜巻ではどうしようもない感じ。


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9月19日(火)

今日〜復帰しない・Woody・DOL

_ 2日以上引きこもっていたので、復帰していない。うだうだと余計なことを考えつつ稼動。

_ Debian/GNU Linux 3.0 woodyの環境を作ろうとして、もはやCDイメージの配布をしていないことに気づく。FDイメージから何とかしようと画策していたが、部長様の机に焼いたものがあったりとか、そんないつもの状況。

_ DOLネタ。遠すぎダメすぎ


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9月20日(水)

今日〜一拡

_ 諸般の予定から一拡には行かないつもりです。何かある場合はお早めに。以上、業務連絡。

BOOK 村上春樹「アフターダーク」

_ いつものように上手いな。どの辺がいつものようなのかは知らないが。

_ ZTSさんのアルバムを聞きながら列車の中で村上春樹を読んでいると、なにか適当に有用な思考の連鎖が起きるような気がする。気のせいかもしれない。村上春樹の文体が、他人の思考を論理立てたものではなくて、思考の連鎖として記述されるような文体であるからかもしれない。

_ 村上春樹「アフターダーク」【 amazon / bk1


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9月21日(木)

今日〜本読み記録

_ 本読み記録が滞っているのは今のところ顕在化していない問題の影響のような気もしてきた。そう言えばデータの整理やNHKのチェックも滞っている。

BOOK 高野史緒「架空の王国」

_ やりたいことは解るのだが、突っ込みを入れたくなる部分が結構。前近代国家と近代国家の違いとか何とか。ラノベだと思えば評価できるけど、そういうものでもあるまい。tとりあえず、本編よりも外伝の方が良かった。

_ 高野史緒「架空の王国」【 amazon / bk1

BOOK 穂史賀雅也「暗闇にヤギを探して」

_ 新人作品。風邪引いて熱出して寝込んでいるときに見た夢のような、なんかよく解らない登場人物と小道具であった。カエルとかヤギとか着ぐるみとか。その辺を抽象化してしまえばいつものボーイミーツガールもの。

_ 穂史賀雅也「暗闇にヤギを探して」【 amazon / bk1


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9月22日(金)

今日〜DOL

_ DOL、公式の論戦イベントで最初にやった相手が社内の人だったりとか。

BOOK 葵せきな「マテリアルゴースト 3」

_ 若干説教成分が高い気がするが、前作までの雰囲気継承であった。嫌いではないので継続。

_ 葵せきな「マテリアルゴースト 3」【 amazon / bk1


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9月23日(土)

今日〜特定疾患・酒

_ そう言えば特疾の受給者証が来ていた。在宅栄養の指導料(機材を返却した)がなくなったので、ここのところ検査がなければ自己負担額限度額(通院月額5,770円)以内だったりと、このまま続けば直接には困らないし、軽快にまわされるという気もしていたが、とりあえず認定された。もちろん一度悪化してしまえば、健保だけでは全然間に合わないので認定を取るのは重要である。

_ なお、特定疾患治療研究事業は昨今の歳出削減のあおりで患者数の多いUCなどは対象疾患自体から外すことを検討しているとか、そんな話もあるようで。いかにも面倒な話ばかり。

_ などと言うことを書きながら、久しぶりに家で一人で酒。酔ってきたら5秒で寝る場所まで辿り着くのが気楽だ。飲んでいたのはニッカの「モルト100ウイスキー12年2006年エレガントスタイル」

BOOK 森博嗣「カクレカラクリ」

_ 廃墟とか絡繰りとか。キャラクターとストーリーの造形はいつもの森博嗣であるが、それが良いのではある。余りコカ・コーラは関係ないような気もするが(サブリミナル効果狙いか?)。

_ 森博嗣「カクレカラクリ」【 amazon / bk1

BOOK 樋口雄介「初恋よ、さよならのキスをしよう」

_ 恥ずかしいタイトルだ。前作の「彼女はたぶん魔法を使う」も大概だったけど。

_ それはともかく青春とその後なミステリ。ミステリというスタイルはとりあえず殺人がスタイルの前提にあって、そのために決して語られない事実が存在するというあたりが、青春物のテーマにあってる気もする。

_ 後半酒を飲みながら読んだからかもしれないが、前作よりも良かった気がする。女性に節操が無さすぎる感も若干弱まっているし。もっともこの点は、シリーズ物だからというのと、主人公の過去にかかわった女性ばかりだからというのはあるかもしれない。とりあえず、相変わらず実娘が強い。

_ 「コーヒーにも人生にも女の人にも、手を抜いてはいけません」。いつもは手を抜くから、良いものに巡り合った時に感動できる気もするが。

_ 樋口雄介「初恋よ、さよならのキスをしよう」【 amazon / bk1


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9月26日(火)

今日〜小回復

_ 小回復。単に睡眠サイクルが狂っているだけの気もしてきた。

BOOK 上野修「スピノザ 「無神論者」は宗教を肯定できるか」

_ スピノザの「神学・政治論」を時代背景込みで記述していて読みやすかった感。

_ 上野修「スピノザ 「無神論者」は宗教を肯定できるか」【 amazon / bk1

BOOK 元長柾木「ヤクザガール・ミサイルハート」

_ 緒方剛志がイラストなので、某有名シリーズの新刊かと思った。元長が出すという話は把握していたのだが。

_ で、中身は優等生的なライトノベルといった感じ。こういう話が好きならよいのではないかと。

_ 元長柾木「ヤクザガール・ミサイルハート」【 amazon / bk1

BOOK あらいりゅうじ「影踏みシティ」

_ 幽霊憑きのバイクで走り出すとか、そんな話。そんな話ではあるが、ラストの投げっぱなし具合はいかがすべきか。だらだらとエピソードを重ねるのはよいとしても。

_ あらいりゅうじ「影踏みシティ」【 amazon / bk1

BOOK 高屋奈月「フルーツバスケット 21」

_ 高屋奈月「フルーツバスケット 21」【 amazon / bk1


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9月27日(水)

今日〜探索中

_ 東北新幹線の山側車窓から、土手と道+庚申塔が見える場所があって、一度現地に行ってみたいのだが、どこなのか分からない。地形や利用区間から考えて宇都宮〜仙台なのは間違いないと思うが。良いものだと思ったときには、きちんと記録しておかないと、後からではなかなか追いつかない。


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+ いわた部長 『設計がおいつきません』


9月28日(木)

今日〜運動不足・空

_ 朝起きたら妙な疲労感と腹痛が。初台がなくなったので運動量が落ちているかもしれない。腹痛はあまり関係ないが(消化とかで関係はある)。やはり最近引きこもりすぎたか。

_ 晴れていたので


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9月30日(土)

今日〜調整

_ 狂いつつあった調子を調整。月末月初なので新刊も多いし。

BOOK 築地俊彦「ときむすび」

_ すごい田舎ゲー風ということで7割ぐらいは楽しめるのだが、ラストの分量が圧倒的に足りてない。定番のギミックなんだから定番の落ちで締めればいいのに、とも。7割の部分の出来が良かっただけにもったいない。

_ 築地俊彦「ときむすび」【 amazon / bk1

BOOK 高殿円「カーリー 〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜」

_ 1940年英領インドで女子校寄宿舎とか。前作よりもさらに時代背景とリンクしていて良い感じ。

_ 高殿円「カーリー 〜二十一発の祝砲とプリンセスの休日〜」【 amazon / bk1

BOOK 犬上すくね「恋愛ディストーション 5」

_ 犬上すくね「恋愛ディストーション 5」【 amazon / bk1


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