Diary 〜07年01月〜

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1月3日(水)

あけました

_ おめでとうございます。

_ 今年も物事を見失わずにやっていきたいと存じます。

EVENT C71

_ スタッフ仕事は大体いつものように出来たかと。後はまぁマリみて買いすぎ。

今日〜カタン会

_ 恒例のカタン会であるが、くわね・えぐ・伽羅斗が来ただけであったのでカタンを一戦した後は延々とだらだらと。カタン会というよりも合宿の類であったかと。


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1月4日(木)

今日〜コミケ時間

_ 昨日ぐらいまでずっと22時ごろには眠くなって、4時ごろ一度起きるという状況だったが、さすがに収まりつつある。このまま行くとまた連休に突入してしまいそうではあるが。

BOOK グレッグ・イーガン「ひとりっ子」

_ 短編集。「オラクル」や「ひとりっ子」が良かったように思えたが、散発的に読んでいたせいか、どうにも印象が希薄。もう一度きっちり読み直すべきかも。

_ グレッグ・イーガン「ひとりっ子」【 amazon / bk1


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1月5日(金)

今日〜週末・朝

_ 余りそう言う感覚でもないが週末である。連休は仙台に行くので宿取ったり、時刻表眺めたり。0706逗子発で1440仙台着か。やはり読書が進むのは移動中の列車だと思うので、早起きできれば久しぶりに在来で仙台まで行きたい。積み本溜まってるし。

_ 朝、駅まで行ったところで忘れ物に気付いたので、自宅まで一往復追加。桜場一樹「赤朽葉家の伝説」を読みたいのもあったのでライナーで移動。半分ぐらい読んだけど強い。

MOVIE 「AIR Box」

_ 2日に上大岡ヨドに行ったらあったので入手。AIR編だけ見直したりとかしたが、やはりAIRも脳内で別の物語に変換されて保存されてるかも…。観鈴が少ないよ。後、今回追加のフルサイズOPを見ると、本編も見劣りしてしまう問題が。

_ この調子でKanonやハルヒのHDパッケージが出たら買ってしまうな。危険。

_ 「AIR Box」【 amazon

BOOK 斎藤けん「花の名前 3」

_ なんとなくいま一つ感が。もっと閉じた世界の方が良かったんじゃないかとも。

_ 斎藤けん「花の名前 3」【 amazon / bk1


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1月6日(土)

今日〜髪切った

_ 髪を切ったら寒い。

EVENT C71 入手リスト
・評論
電P企画「わしら軟投派 vol.01」
汎用サーチライト「汎用サーチライト 01」
Logical Product「Logical Product vol.14」
WWF「ライトノベル文化とその周辺」
慶應サイコロジー・ソサエティー「Persona vol.15」
慶應サイコロジー・ソサエティー「Persona vol.14-2」
慶應サイコロジー・ソサエティー「Persona コミックマーケット69特別号」

・メカミリ
時刻堂「軍艦アパート 上巻」
時刻堂「LOCO 鹿島鉄道特集」
山Dの電波暗室「近代建築探訪 京都遊学」
馬車道グルーブ「JAXA鹿児島宇宙センター 内之浦宇宙空間観測所 2006年固体燃料の旅」
馬車道グルーブ「宇宙関連施設巡礼の旅 '06」
「Legogauge マガジン No.1」
してき商店「外道模型趣味 vol.15」
してき商店「外道模型趣味 vol.16」
してき商店「外道模型趣味 vol.1〜5 復刻版」

・オリジナル
無名芸「首輪日記 5」
無名芸「首輪日記 番外編」
ジャンクヤード「Progressive 34 制服ホ短調」

・マリみて
ドムご一行「ordinary girls」
ドムご一行「ribbon」
金米糖工房「Over the Moon」
星月童話「ちびマリ」
羽根屋根「明日も笑って 笑って」
HONEY DROP「good bye days」
HONEY DROP「雪の吐息」
鉄棒少年「そんな場所にいるはずもないのに」
赤木文庫「こちらリリアンかわら版編集部 心の傘は」
す茶らか本舗「一本の、薔薇。」
Classical Magic「薔薇色トリコロール 2」
Classical Magic「スィーツスール」
Classical Magic「チョコのほんね」
Classical Magic「あざ〜す!」
Angel Hearts「七三眼鏡 5」
Angel Hearts「扉の向こう側」
東京ジルバボウイズ「リサイクルジルバボウイズ」
東京ジルバボウイズ「マリア様がコスモスに君と」
恥骨マニア「ZAZEN GIRLS 4」
恥骨マニア「CHIKO2MANIAX 2006」
恥骨マニア「ヲトメザンマイ 2.6」
ぱわふるるここあ&Ω-omega-「桜の国のお姫さま ぷらす」
ぱわふるここあ「告白前夜」
ぱわふるここあ「ずっと貴女が好きだった。
ぱわふるここあ「この微熱は恋なんかじゃないから」
ウサギゴヤ「ハイカラガール」
ウサギゴヤ「薔薇とアリス」
TUGUMIX「FRAGILE」
上海蜂蜜「その時Heartは盗まれた」
so carzy「A-comic 1」
so carzy「A-comic 2」
so carzy「A-comic 4」
YOU2「WHITE vol.1」
YOU2「WHITE vol.2」
YOU2「ぶちギレ祥子さま」
リリィと葉月「そんなアリスに騙されて」
CRUSH「ラブケイオス!!」
銀杏87g「マリア様に魅せられて 17」
インドまで何マイル?「君の夢の中 君と夢の中」
宇宙猫軍団「SLOW TIME」

・葉鍵
羽根屋根「Kanon sayuri & mai book」
花楠「Fluorite」
うさぎや「空色庭園」
6949「BirthDay」
紅茶堂「いばら姫」

・同人CD
CODE ZTS LABEL「VAGUE IN WINTER」
UI-70「ダメ人間の軌跡 1999〜2003 DX」

・その他
羽根屋根「あなたが幸せそうに笑うから」
花楠「未来で待ってて #0.5」
す茶らか本舗「無音、世界。」
金米糖工房「Rosebud」
中野の鼻「王位はに丸」
宇宙猫軍団「PPPPPINKY! 004KIRA2 ver.」
TUGUMIX「TUGUMIXBOX2」
TUGUMIX「毎日なかよし 1」
DRAGEE「怪盗ぶたぶた」
DRAGEE「ぶたぶたの相方」
DRAGEE「屋上の手品師」
N&N FACTORY「電脳回顧録 10 WIZARDRY 1 to 8」

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1月7日(日)

今日〜仙台行

_ 0706逗子発の湘南新宿ライン宇都宮行きから乗り継いで仙台に行こうとしたが、郡山で乗り継ぎの列車が強風による速度制限のため遅れていて、この先も不安定だったので、郡山仙台間は新幹線に。

_ 列車が空いていてゆっくり出来るのも郡山ぐらいまでなので良しとする。新幹線に切り替えたタイミングも悪くなかったし。


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1月8日(月)

今日〜新雪

_ 作並のニッカ仙台蒸留所に行った。白沢を過ぎた辺りから雪が積もっていて、作並では5cmぐらいの積雪。送迎バスがいつの間にかなくなっていたので徒歩で移動。国道沿いだがほとんど人が歩いた痕跡はない。帰りも歩きで駅まで戻ったら、山形〜愛子間が運転見合わせになっていて、駅前には代行バスが。

_ 結局、代行タクシーで愛子まで戻った後、列車で仙台へ。列車自体は作並で先に進めなくなっていた快速の戻しだったので、実質的には代行タクシーの意味はなかったり。作並から乗るつもりだった列車の区間運転という形で、最終的は作並からの戻りが20分遅れた程度ではあった。

_ しかし、作並ではかなり強く降っていた雪も、愛子まで戻ったら晴れていて、冬の天気が不安定なときに山方面に遊びに行くのは危険というのを、改めて学習したり。


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1月9日(火)

今日〜自分・blog

_ 自分の中で貫くべき所と変えて行く所の区別は難しい。長所を貫き、短所を変えていく、と言うわけでもない。関係性の中で全て決まるだけのことだが。(とりあえず総論に逃げて具体例に落ちないのは変えるべき所だ)

_ blogなるものに関わることになりました。


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1月10日(水)

今日〜眠い・冬コミ原稿

_ 仙台行きはかなり休息含みの日程だったので、そんなに疲れてないと思ってたけど、やはり若干眠い。ゆるゆると立ち上げ。

_ 冬コミのGD#原稿「2006年下期 本読みの記録」を物置に上げた。

BOOK 三雲岳人「アスラクライン 6 おしえて生徒会長!」

_ ギャグ中心短編集。

_ 三雲岳人「アスラクライン 6 おしえて生徒会長!」【 amazon / bk1


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1月11日(木)

今日〜コメント機能

_ 日記のコメント機能でのspam回避を今までの適当なのから少しはちゃんとしたのに修正しました。まだ不具合があればご連絡ください。

BOOK 桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」

_ 女三代記のようにどこかの書評では書かれていたけど、今までの桜庭の作品同様どこまでも少女が問題であって女ではないのである。一方で時代(世界・環境)との対立とか流され方とかそう言うのが今までの作品とは少し違う。

_ 読め。

_ 桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」【 amazon / bk1

BOOK 谷原秋桜子「天使が開けた密室」

_ 富士ミス初期作品の再版。創元と思うと若干強さが足りないが、富士ミスとしては強いとか、そのぐらいの感じ。創元に移って数を書けば良くなりそうな感じ。

_ 谷原秋桜子「天使が開けた密室」【 amazon / bk1

BOOK 谷原秋桜子「龍の館の秘密」

_ こちらも富士ミスからの再版。館物で形式としてはよりミステリ風だが、雰囲気は前作よりラノベ寄り。

_ 谷原秋桜子「天使が開けた密室」【 amazon / bk1


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1月12日(金)

今日〜家鯖・書店・Kanon

_ 家鯖が謎のリブートを実施していた。MRTGがcore吐いて死ぬとか不穏な動きをしているので交換時期かもしれない。FreeBSD-4.11Rの置き換えも必要だから適当に新しいHWを探すべきか。

_ 4,000円分のルミネ商品券があったので、昨日の帰りは新宿ルミネ2のBook1stで色々。

_ 京アニ版Kanon。動画の枚数がすごい。後、後半部の時間の経過を描くカット(雲が流れていくシーン)が良い。

BOOK 酒井順子「女子と鉄道」

_ 年末に買って部屋に放置していたのが発掘されたので。普通に鉄道系エッセイとして読める。読んでいるうちに寝るべき時間を過ぎていたり。

_ 酒井順子「女子と鉄道」【 amazon / bk1

BOOK 平坂読「ソラにウサギがのぼるころ 4」

_ 平坂読「ソラにウサギがのぼるころ 4」【 amazon / bk1


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1月13日(土)

今日〜休み

_ 昼寝と本読みで日中終了。

BOOK 定金伸治「ユーフォリ・テクニカ 王立技術院物語」

_ いつものように変なお姫様と妙に包容力のある青年、でProject Xな話。舞台世界が近代英国っぽいところが好み。

_ 定金伸治「ユーフォリ・テクニカ 王立技術院物語」【 amazon / bk1

BOOK 森博嗣「ηなのに夢のよう」

_ やはり萌絵と犀川の話がメインになっている。というか、エピローグを描くためにこの本を書いたんだろうな。特別ではない身近なこと。

_ 森博嗣「ηなのに夢のよう」(ISBN978-4-06-182514-7)

BOOK 飛浩隆「ラギッド・ガール 廃園の天使II」

_ 精緻に削り込まれた感のあるテキストが、描かれているものに対する直感的な違和感(要するに気持ち悪さ)を覆い隠してしまうという辺りが気持ち悪い。

_ 飛浩隆「ラギッド・ガール 廃園の天使II」【 amazon / bk1


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1月14日(日)

今日〜休み

_ 午前は例によってFM聞きながらDOL。午後は横浜に出て、頼まれ物とかHMVとか。「EU2完全日本語版」がソフマップに在庫していたのでポイントを使って入手。


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1月16日(火)

今日〜週末・平成18年度メディア芸術祭・三月会・au春モデル・blog

_ 週末の20/21は国立新博物館(六本木)か上野かに行くか、あるいはどこかで冬コミ同人の読書会・RR6とRR7の比較会(不毛…)かと言う感じで。

_ そういえば18年度のメディア芸術祭は「大神」とか「時かけ」とかが大賞を取ったらしい。

_ 今年の三月会は去年と同じ三月一週か。あるいはWayneちゃん歓迎会をかねて三月終わり頃か。

_ au春モデルが発表になっているわけですが、買い換えるとしたらCAかKかその辺かと。と言うか、多分CA。でも、現行のW41CAのアップグレード版でしかない気がするので、5月まで待ちとかそんな感じ。落として壊したとかそう言うことがない限りではありますが。

_ 職場の色々な都合でblogを書いております。「ネットワーク技術」。かなりコンセプトが謎ですが、生暖かく見守ってください。その関係でこっちに技術ネタを振る事は少なくなるかも。

BOOK 森見登美彦「きつねのはなし」

_ 怪談とか奇譚とかそんな感じ。表題作の「きつねのはなし」が良いかな。

_ 森見登美彦「きつねのはなし」【 amazon / bk1


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+ ヒロ@ヒロイズム 『買う携帯機種が決まったら教えて。 マネするからw』


1月17日(水)

今日〜早め

_ 早めに帰るつもりだったが、やはり東京駅を出るのが20時前後になってしまう。2030のライナーまで待つほどではない、という辺り。


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1月18日(木)

今日〜なんか・銀英伝・変える

_ なんか筋肉痛とかで、全体的に疲れている。寝違え系?特に変なことをした覚えもない。……同僚が30になりましたっとか叫んでいたので何か伝染したか?

_ 銀英伝、今度は創元SF文庫で出るのか(東京創元社の近刊案内より)。マヴァールが出た流れなのかな。マヴァールの創元推理文庫ってのは違和感だけど、銀英伝の創元SF文庫ってのもやっぱ違和感だ。いっそ時代小説に。

_ 生活を革命する根性。って言葉は3年前のあの時に考えたことで、その時はそんな根性は私にはないと思ったのだった。しかし、生活からきつい事やつらい事を排除する事と、幸せになる(幸せだと感じる)事とは別であって。

_ 要するに、つらい事をなくしたって、幸せにはなれないですよ。それとこれは話が別。

_ あえて日記に書く。


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1月21日(日)

今日〜国立新美術館・ランドウォーカー

_ 行って来た。六本木の駅からの案内が余り良くない。六本木の交差点→外苑東通りに入って、適当なところで左折なのだが。地図で見るとそっちからは入れそうになかったので、ヒルズの方から六本木トンネルをくぐったら裏口だった。

_ 会場はなんかよく見る展示会会場っぽく。「日本の表現力」はあまり目新しいものも無かったが、ウォークマンの猿とか湯川専務とかのCM展示がちょっと良かったかも。屋外展示場の「ランドウォーカー」の実動展示を見て撤収。


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1月22日(月)

今日〜比較的

_ 比較的ゆるゆると過ごせた一日。週明けからトップスピードではきついしね。

BOOK 辻村深月「スロウハイツの神様」

_ 辻村深月は良い感じで作を重ねている作家だと思う。前作の「僕のメジャースプーン」辺りから物語に組み込みたいモチーフと語りたい(若干若い感のある)メッセージとのバランスが取れてきている。

_ 今作は売り出し中の若手クリエイター(作家・脚本家…)の共同生活から始まる物語。やっぱ若いなぁと言う気はするけど、なんか作ってる人間とか作られたものを受け止めてる人間とかに向けられてるな、と感じたり。微妙にラノベ読みは読んどけという気がする。

_ 辻村深月「スロウハイツの神様 上」【 amazon / bk1
辻村深月「スロウハイツの神様 下」【 amazon / bk1


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1月23日(火)

今日〜しっぱい・「僕僕先生」

_ 「for RITZ」を聴きながらカーチャンスレを読むのは危険です。

_ 絶賛積み中の私が書くのも変な話だけど、「僕僕先生」がおりこん出身なのは実は知られていない?

BOOK 穂史賀雅也「暗闇にヤギを探して 2」

_ 相変わらず変なキャラクター。今回はあまりキャラクターの特徴は前面に出ないで、ラブコメ中心だが。テキストそのものがうまいんじゃないかと思った。

_ 穂史賀雅也「暗闇にヤギを探して 2」【 amazon / bk1

BOOK 尾関修一「麗しのシャーロットに捧ぐ ヴァーテックテイルズ」

_ ちゃんとミステリーしてるなぁ。メインはゴシックホラーだけど。ミステリーとしてはもうちょっと整理した方が良い気はする。ラノベのフォーマットにとらわれずに書いたのが読んでみたい。

_ 尾関修一「麗しのシャーロットに捧ぐ ヴァーテックテイルズ」【 amazon / bk1

BOOK 葵せきな「マテリアルゴースト 4」

_ あんまり幽霊とかその辺関係なくなっているな。

_ 葵せきな「マテリアルゴースト 4」【 amazon / bk1

BOOK 高屋奈月「フルーツバスケット 22」

_ 高屋奈月「フルーツバスケット 22」【 amazon / bk1


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1月26日(金)

今日〜ミスった

_ いつものようにえきねっとで指定を仮押さえしていた(えきねっとの指定はJR東日本完結であれば当初の乗車日から3ヶ月先まで何度でも変えられる)のだが、指定席券売機で普通に買ってしまった。週末なんだから土日きっぷで取れば良いんじゃん。


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1月27日(土)

今日〜おでかけ

_ 天気が良くてよかった。

BOOK 厚木隼「僕たちのパラドクス -Acasia 2279-」

_ 富士見ヤングミステリー大賞・大賞。タイムパラドクスミステリと言うほどミステリでもないけど、ラノベとしてのバランスも含めて大賞だろうか。それなり。

_ 厚木隼「僕たちのパラドクス -Acasia 2279-」(ISBN978-4-8291-6381-8)

BOOK 細音啓「イヴは夜明けに微笑んで」

_ ファンタジア長編小説大賞・佳作。学園ファンタジーとしてちゃんと仕上がってるが、いかにも手がかかってる感じで、このままシリーズ化してやっていけるかなーという気もする。

_ 細音啓「イヴは夜明けに微笑んで」(ISBN978-4-8201-1880-1)

BOOK 櫂末高彰「学校の階段 4」

_ 実写映画化するらしい。確かにしやすい素材かもしれない。ラノベで実写になったのってなんかあったっけ。

_ 櫂末高彰「学校の階段 4」(ISBN978-4-7577-3331-2)

BOOK ジョン・J・ナンス「軌道離脱」

_ 民間宇宙旅行での事故で一人宇宙に取り残された乗客…という状況ではあるがNVであってSFではないので、その辺はあまり期待しないように。

_ ジョン・J・ナンス「軌道離脱」(ISBN978-4-15-041135-0)

BOOK 佐々木丸美「崖の館」

_ 館物…であるのだが、主人公の少女の独白とかがかなりくどいと言うか…。趣味的。

_ 佐々木丸美「崖の館」【 amazon / bk1

BOOK 由貴香織里「ルードヴィッヒ革命 2」

_ 由貴香織里「ルードヴィッヒ革命 2」(ISBN978-4-592-18409-6)

BOOK 井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 5」

_ 井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 5」(ISBN978-4-7575-1932-9)


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1月29日(月)

今日〜大崎止まり・実写ラノベ

_ いつものように(若干寝坊気味で)1640Eに乗ったら、宇都宮線の事故で大崎止まりだった。今までの例だと品川に行先変更なのだが。折り返し逗子行の運用に入ったみたいで、大崎駅員がグリーン車の折り返し作業をやっていた。

_ 目黒から南北線を考えたが、さほど急がなかったので素直に代々木経由で。

_ 実写ラノベの件、やまぐう様からと。ありがとうございます。周辺展開は追いきれてないです…。

BOOK 木本雅彦「声で魅せてよベイビー」

_ えんため大賞佳作。微妙っぽいタイトルの割にテキストは結構良い感じ。ハッカー志願と声優志願のラブストーリー。おすすめ。

_ 木本雅彦「声で魅せてよベイビー」(ISBN978-4-7577-3328-2)

BOOK 末永外徒「108年目の初恋。」

_ えんため大賞優秀賞。こっちはよりストレートにラブストーリー。キャラクターは全然ストレートではないけれど。

_ 末永外徒「108年目の初恋。」(ISBN978-4-7577-3327-5)


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1月30日(火)

今日〜読み中

_ 1月下旬の新刊を大体読み終わったので、恩田陸「中庭の出来事」を読んでいる。細々読んでいるとわけが解らなくなるタイプっぽいので一気に読まないと。


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