_ PC Watchの記事「大河原克行の「秋葉原百景」アキハバラデパート、撤退の意味とは?」
アキハバラデパートでは、「アキバ系SC(ショッピングセンター)」への転換を標榜している。ここでターゲットとしているのは、30歳代を中心とした顧客層だ。
同社では、具体的なターゲットを3つに分類して提示している。
1つは、23歳コンピュータプログラマー。小学生のときにスーパーファミコンにはまり、目が悪くなった経験がある。趣味はデジカメ、毎日1時間以上ネットサーフィンをする、といったように仕事にも趣味にもコンピュータがあるという人。
2つめは30歳、IT関連関連企業営業マン。大学生の時、マジック・ザ・ギャザリングにはまり、ドラクエとFFシリーズはすべてクリア、古本屋でほしい漫画があると全巻まとめ買いする、というゲーム好きがそのまま大人になった人。
3つめは、37歳メーカー技術研究職。中学生の時、ゲームセンターに通い、機動戦士ガンダムにはまっていた。いまでも、毎週、少年ジャンプと少年マガジンは購入、秋葉原に詳しいという、子供の頃から秋葉原に通っていたようなユーザー。
これらのユーザー層を「アキバ系消費者」と位置づけ、新たな店の主要ターゲットとしているのだ。
_ この部分の分析やターゲット設定が妙に具体的で面白い。正直、アキバデパートはもう死んだかなぁと思ってたのだけど。ここまで見えてるならばリニューアル以降は結構面白そうです。
_ 雪駄さんとこの「猫のうんこ踏め〜」からのONE卒へのリクエストにネタで返すような細工をしようとして……鯖を殺してしまう。1845ごろから*.tomangan.orgや*.d51.netなんかが落ちてたのは私のせいです。スイマセン。
>cat .htaccess
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteCond %{HTTP_REFERER} !^$
RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^http://www2\.odn\.ne\.jp/~aab17620/index1\.html$
RewriteRule ^$ unko_neko.html
_ 最終的にはこんな細工をして実現したのですが。鯖すっ飛ばしちまうぐらいなので、その道の人が見ればad hocもいいとこだとは思ってみたり。
_ 今まで公開していなかったのを公開したのは、私が大学4年間で書いた授業レポートの中で最高の出来となることが確定したので。レポを書いた当時はこれよりも進んだところが見えていた気がするのだが。今となってはそれも失われてしまったらしい。
_ このレポで示唆されている辺りを、卒論で集積した文献学的知識と組み合わせればそれなりに良いものが出来そうな気配はあるのだが、残念でしたね、と。さらにそれがあれば、エヴァ・ONE・sense offの評論としても(当然のように)実装可能だったりもしたはずなのだが。
_ なんにせよ。アレは人の運命を変えるのがちょっとばかり多すぎる気がする。400日ぐらい前にこの記憶を持って立ち返ったならば、それでも俺は同じ書き込みをするだろうか。
_ ONE卒関係者中心のOFFを以下の要領で開催します。
日時:12/29(土)1300〜
集合場所:東京ビッグサイトひみつきち(会議棟)4つある足のどれか
目印:ONE卒グッズ・ぁやしぃ集団
_ 集合後、TFTに移動して適当な店で1530ごろまで会食。その後、船で浜松町に出て2次会(?)。参加表明は可能かつ適当なチャンネルで私まで。今までの経験上、大所帯になります。迷う/遅れる/はぐれる/見失う可能性がある人は事前に私(ドコモPHS)かくわね氏(au)の番号を問い合わせのこと。
_ 日記関係の知り合いの方々にもお会いしたいなぁ、とも思ってみたり。2日目(東イ-25a)「豆満江開発機構」に来てくださってももちろん桶なのですが。多分、ちゃんとお話できないし。
_ 哲学板@2ちゃん「宇宙ヤバイ part3」スレの70より。その筋の方々には笑えます。
_ Action Figuresとかあったりして。……萌え(大誤。
_ 色々関連しそうだけど、とりあえず昨日の続きということにしておこう。
_ 俺は言い訳するのが嫌いなので、非難は非難として受容して必要ならば謝罪をすべきとは思います。ですが、謝罪する事自体が言い訳に響く事もあるように感じるし、それによって非難がなくなるとも思わない。これはかなり不当な主張なのは承知していますし、結果としてかなり言い訳のように機能してしまいますが。
_ それと、無能であってはならないと思っているので、注意力なり理解力なり記憶力なりの欠如は非難に十分値します。
_ ついでに。いらぬ事を書く。
_ ある人の言葉をきっかけに始まった俺の闘争----現実性を可能性に還元する闘争----はほぼ完成して、これからは可能性を現実性へと転化させる闘争が始まる……はずなのだが。その中で俺が唯一願ったのはこの闘争を共に戦う戦友だった。本質的に孤独なこの闘争の世界を超えて、別の世界で同じ闘争を戦う戦友が。
_ 俺がした誤解----致命的な----はこの闘争が本質的に孤独である事を忘れて世界の内側にこの戦友を求めた事だったろう。無論、この戦友を歴史上の人物やフィクションの人物に求めることはできたし、確かに見出すことができた。彼らに声をかけ、彼らの闘争に思いをなすことはできる。しかし、彼らから俺へとメッセージが届く事は世界の構造上ありえない。そして、それを俺は望んでしまったのだ。
_ そして私は敗北した。
_ いちおー、栄光OBですので補足的説明。
_ 通学時間制限が80分というのはありますが、それは電車でではなくて、全通学時間です。大船から栄光まで15分(願書の通学ルート欄に既に書いてある)なので、生徒の家から65分で大船に行かねばならないっす。
_ ついでに、私らの学年(46期生)までは神奈川県内という制限があったのですが、47期以降は信者のみ解除になったんじゃなかったかな。今じゃ、それも変わってるのかも知れんけど。
16:38 >Ryu_sndi< http://woinary.pobox.ne.jp/ndiary/200112c.html#d22_t2_2
16:38 >Ryu_sndi< 県外通学は相変わらず信者のみじゃないのかな
16:41 <yuh_ykhm> つか、わざわざ新宿のほうから来るメリットはなによ?
16:42 >Ryu_sndi< いや、経営側にはありそうだが
_ ま、その程度の影響って事で。
_ 22日の未明につぶやいた寝言を補足。
02:45:15 <C.F_sndi> 現存在が自らの世界-内-存在-性に目覚めていく過程>観鈴
02:45:19 C.F_sndi さんが名前を C.F_s_Zzz に変更されました
02:45:27 <C.F_s_Zzz> とでも誰か書かないかな(寝言
02:50:51 <C.F_s_Zzz> 受動的運命(端的には死)を受容しつつも、能動的に自らを投企するのです
02:52:19 <C.F_s_Zzz> その投企が他者に向かっての投企であることを思うとき、私は愛おしさを感じる
02:56:23 <C.F_s_Zzz> そしてそのような現存在の存在様式は、観鈴にだけにとどまらない(例えばそら)。それゆえ、これを現存在一般の存在様式と捉える事もできるだろう
_ 世界を睥睨する超越論的自我が、自らの世界内存在性をも含む世界全体を構想するという図式は、先日の私の記述にも見られるように、かなり一般的な世界構造の図式である。そのような見地を援用するならば、AIRは超越論的な自我である観鈴とPLが世界のありうる姿を願って実現していく試みと捉えられる事ができる。(同様の事はGPMにもいえる)。
_ しかし、上記のような見地は少し違う。超越論的な自我は世界内存在的制約と完全に切り離されるわけではない。そして、むしろそれゆえに観鈴のような事例こそが心を打つものになりうる。
_ ここで、一つ重要なのはPLの問題である。大方において曖昧にされがちだった(GPMでは介入という言葉でごまかされる)PLが持っている問題性をAIRの「そら」という存在は明らかにしてしまう。
_ PLは、そのままの形では世界内存在的制約から自由ではなく、「そら」のように傍観者である事を強いられている。この「結局は傍観者」という絶望感は、自由を示唆されて結局は与えられないという意味で、「自由」が強調されて語られるGPMのようなゲームでより強くなる。
_ (以下、続くかも)
Comment