_ 昨日私が、那波の諸ルートにおいて可能性の多様さについての言及が薄いと評したのは、確かにちと厳しい評価だったかもしれない。JAGARLさんが指摘する通り、フラッシュバック的に他の可能性の断片的挿入をする事で、那波ルートそのものにおいては可能性の多様さの言及に十分な労力を割いていると言うべきだろう。
_ むしろ、私が制作上における手落ちとして指摘すべきであったのは、他のヒロインの諸ルートにおける那波の希薄さであったかも知れない。可能性の多様さという点についての強力な提示は、このゲーム全体においては那波を巡ってではなく花梨を巡って行われている。花梨ルートと和泉ルートの対比や雪におけるアナザールートの存在などによって、花梨との関係の多様性はゲーム全体を通して提示される事になる。一方、那波との関係の多様性は結局一つのルートの中の演出に過ぎない。ここで、前者をゲーム的多様性演出、後者を映画的多様性演出とする事も可能かもしれない。
_ 本来的には、多様性はPLに対して提示されるだけで、決して言及される事はない。それをわざわざ言及する事に水月(の那波ルート)はあったのだが、このようにシステム内の人格がシステムの構造に言及するというのは……と言うあたりは影王さんに任せる。ついでに、花梨に萌えるのは多様に提示される彼女の多様性ゆえなのだとか、那波シナリオには可能性を現実化する上でのPLの役割が欠けているとか、そういう話は以前deepや美汐本で書いたので適当に参照のこと。
_ 明日のOFFには18人ぐらい来るそうで。人数数えたり待ったりすると却って混乱しそうなので、1400になったら即座に移動開始ということで。よろしくお願いします。先行集合地点にいるのは1345ぐらいまでかな。
_ んで、私自身は0957に新逗子を出て、国際展示場駅に1120到着予定。行程は以下のような感じ。
_ 蒲田より先で集中側とは逆方向を狙ってみる。ちうわけで、今日の内にSUICAの充填とパスネットの購入をやっておこう。ちなみに帰りは裕君が車らしいので首都高湾岸線。
_ ちろ氏と京急川崎で合流した後、京急・東京モノレール・TWRを乗り継いで1120現地着。そのまま動いてる列(国際展示場正門駅から西に入る列)に合流して、東館までスムーズに行ける。空港線から天空橋でモノレール乗換えなんてのをやっている人、他にも一人だけいたり。家に帰って、地図を再検討してみると、京急新馬場から天王洲まで1km程度なので、ここを歩くとかなり安く会場まで行けるかも。
_ お兄ちゃんからの頼まれものを確保した後、ちろ氏と別れ、ゲームその他・電源不要・ネットゲーを巡る。だんちょ中尉のぱわどる本と表:ラッピー・裏:赤字に必勝な団扇を購入。その後、ちと疲れたので水と砂糖を補給しつつ、西の先行集合地点へ。
_ 着いてみると、うっちーさんといさくさんがいたので、そのまま会話などしつつ待機モード。三々五々集まって、TFTのレッドロブスターに17人(+とくそん家の御子息2)で来襲。16時ぐらいまで色々打ち合わせたり駄弁ったり煽ったり問い詰めたり。その後、2次会に行く人々と別れ、ちろ氏と共に裕君の車で帰宅。
_ んで、台場から東京港トンネルかレインボーブリッジか、どっちで抜けるか迷っていると、謎の「羽田空港・大井埠頭」なる標識にぶち当たる。そのまま指示に従って、謎のエリアに迷い込み、トンネルをいくつか抜けると、そこは太田市場だった。家帰って調べてみると、台場-中央防波堤-城南島と抜けてきたらしい。その後、R357に合流して湾岸環八から湾岸線に。速い上に首都高東京線の料金が300円で済む。すばらー。逆ルートなら大井料金所を回避できて更に良し。
_ そんなこんなしてる車中で私がうっかりMMCを椅子の下に落としてしまったりとか。探していると200円ほど見つかったりとか。
_ 今日の戦果。
_ 戦闘!休息!戦闘!休息!戦闘!休息!な日。
_ とりあえず戦果。
_ 朝0330頃起床。てきとーに準備したり巡回したりしつつ0440に出撃。0451の横須賀線始発にはここ10回ぐらい連続で見かけている同志がいたりとか(笑。1/2ぐらいの確率で遭遇すると予想された高校の後輩連中は今回は出会わずじまい。保土ヶ谷でえぐ氏、東海道に乗り換えた横浜でくわね氏・なさきさん、川崎でちろ氏、品川でしげさんと合流。
_ 品川駅港南口のタクシー乗り場に行くと……1台も待ってないですよー(驚。しかし、数分待つととりあえず1台来て、運転手が携帯で連絡を取っているのが見える。その後、2分毎ぐらいに1台ずつやってきたので、大丈夫だった。携帯で友達呼ぶより、無線で一気に呼べやーとは思ったのだが。んで、2台目に乗った人が同行者なしの1人だったのだけど、その人が「天王洲までなんですけど、乗りませんかー」と声をかけたのを契機に相乗り気分が醸成されて、次の車にはちろ氏えぐ氏しげさんとその場で待っていた人の4人で天王洲まで乗っていった(天王洲までは初乗りで行けたらしい)。その次の車で私・なさきさん・くわね氏はびんぼーブリッジ経由で東館のタクシー寄せまで直行。2.8k程度。
_ 有明エリアに到着後、先行しているうっちーさん・duenoさん・綿兄さん達と接触、某氏の手元にある都合5枚のチケットの分配を検討したり、入江さんたちと調整したり、某技官から注文を聞いたりした後、TFTのプロントで一休み。クロワッサンとアイスティーで朝食した後、薬を飲んだり、開会後荷物持ちを手伝ってもらう予定のちろ氏と接触の打ち合わせをしたり、サークルの最終チェックをしたり。
_ 8時前ぐらいに会議棟下のゲートからうっちーさん・綿兄さんと入場。先に西に行って、せいるさんに2日目サークルの頼まれものをお届け。最初行った時には席を外してらしたので、先にトイレによってから、もう一度。今回はブースにいらっしゃったので、頼まれ物を渡したり、軽く話したりした後、綿兄さんと別れて東へ。東ではうっちーさんと話しながら開会待ち。なぜか綺羅門堂の2巻を読むうっちーさんとか。開会前にぐるぐるしていたときに、SUICA用水夏ステッカーをおいてるProject CHA☆NETさんを発見。速攻メモ。
_ 開会後、担当の音系外周エリアを制圧。GMLで20枚24.5kを頼んでみたりとか。一通り終わって、Littlewingの無節操な列(ちょっと手際悪いぞ。半プロの大手なのに)で暑さと重さに難儀していると、ちろ氏が予想以上の速さで到着。0615に西に並び始めて1010には東に到着できるとはなかなか。難儀な荷物を持ってもらって、水瓶座シナプスとProject CHA☆NETを経由して、評論とかある東5ホールへ移動。
_ 既に30枚以上のCDが詰まった紙袋にちろ氏と2人で難儀しつつ、同じく大量の本との持久戦を戦っていたくわね氏と合流。評論全サークル流しを始める。が、始めたは良いもののすでに友への特段の配慮とかそういうのを失っている我々は誰かがトラップされても待つことなく勝手に移動を続けて、何度も分離。ちうか、無用に突っ立っているのが一番疲れるのじゃよー。移動している方がまだ気がまぎれる。ちろ氏がロッテ日ハム本を買ったり、私がエレンタール本を発見したりしつつ、くわね氏とは何時の間にか完全分離。西池での再合流を連絡して、そちらに先行する。しかし、既に気力体力は限界間近で、東京湾(西池と建物反対側にある池)でいったん休もうかと思ってしまうほど。何とかたどり着いて、休んでいるとうっちーさん・綿兄さん・早瀬さん・duenoさん・くわね氏・KISAさん・やまさん・入江さん・Wayneちゃん・こじまにさん・まほさろさん……ぐらいまで集まったところで誰がいるのかわからなくなる。
_ 1315頃にはようやく皆の気分が回復したので、集計と分配。170枚ぐらいのCDと30冊ぐらいの本が1時間弱かけてやり取りされた後、解散。車で1400ごろに来場した裕君と、裕君に帰り同乗させてもらう私・ちろ氏とで1600にTFTという話しをつけた後、Wayneちゃんと共にせいるさんにご挨拶に行く。
_ しばしせいるさんとこで雑談した後、Wayneちゃんと別れて葉鍵を流して幾つか購入。その後、なんとか気力が持ちそうだったので、東館にいるはずのWhiteさんに水瓶座シナプスの2冊をお届け。Deepは結構捌けてるみたいで何より。音系エリアを通過したので2つほどリスト外の既刊を購入後、TFTに。
_ TFTに着いたら1510ごろだったので、朝同様プロントで昼食兼休息。プロントのレジに並んでいると、一つ前の家族連れがオタクに対して酷く侮辱的な言葉を吐いていたので、気分悪くなったりもしつつ。今回もパンとアイスティーで。途中、裕君と合流して、入手品を見せたりとか(隣席がイベント参加者ではなかったのでアレなのは避けたけど)、普通に雑談したりとか。
_ 1600にちろ氏とも合流。昨日と同じ臨海トンネル経由で台場を脱出。R357にぶち当たったところで、いったん平和島駅に向かってちろ氏をリリース。その後、横羽に入るのも芸がないしってんで、R131・産業道路・R409と抜けて殿町から川崎線に。浮島から湾岸線に戻って、後はいつも通り幸浦から六浦経由で逗子。所要時間は約100分でした。この間のBGMは「VAGUE」と「Dance X 2002 Second Edition」。
_ 裕君誘って本牧マイカルで見てきますた。予想以上の混雑で全席指定で取れたのはぎりぎり最前列だったり。
_ ギブリーズは第2話ってあったけど、内容以前にぐりぐり動く感じが良。気持ち悪いぐらいの3D感とミスマッチする絵柄の感触が異様な存在感を発揮していた。ってゆーか何より、あの溶岩然した説得力溢れるカレールーに圧倒される。諸君、カレーだ!
_ んで、猫の恩返し。軽快で単純で類型的なお話がさっくり展開する中で、細部への配慮を忘れない辺りが良。重くないし長くない。余計な配慮なしで楽しめる作品かと思う。もっとも、耳すまを踏まえて、どっかで見たようなカット割とかどっかで聞いたようなメロディーとか、その辺を探る楽しみ(?)方にも対応できるように出来ている模様。あと、前作よりもCGとセル画の扱い方が上手くなったような気がします。
_ www.tomangan.orgの改装。辞書引くためだけにおうちマシンにつないだのはアホっぽかったな<英辞郎が使いたかったらしい。
_ 駅まで切符を買いに行ったら、途中のCD屋で閉店セールやってる罠。新品・中古のCDとPSソフトが半額だった。
_ 堀江とPSが新品。パトレイバーが中古。
_ 昨日の晩に仕上げた同人CDのMP3化作業をCD-RWに落とす。619MB。ちうか、RWの書き込みはさすがに遅いなー。ぷれくの8432Aなんで4倍なのだけどね。そろそろ買い換えたい気分。
_ そんなこんなしてると、病院の予約時間が迫ったので、荷物まとめて出る。きちんと確認しなかったのでなんか忘れてるかもしれない……危険なブレーカー(ガスとか電気コンロとか)は落としたけど、電灯とかPCのディスプレイとか不安になってみたり(暇を見て確認してくれると嬉しいな>きゃらっと氏)。まぁ、電気代が爆発する程度の害ではある。
_ んで、10時ごろに病院着。IBDの外来日ちうことで、なんか病棟で見かけた人が多いなー。10時半に診察室入って、11時には会計も済んでたけど、薬待ちが長そうだったのでコンビニとか本屋で時間つぶし。
_ ようやく薬を手に入れたので、13時過ぎにバスで駅前に移動。16時ので帰るつもりだったから、ヨドバシとかブックオフとかジュンクとか。昼飯はプロントでパンとお茶。
_
ジェイムズ・H・シュミッツ「惑星カレスの魔女」【 amazon / bk1 】
アクアプラス「ToHeart」(PS)
_ カレスは宮崎駿が表紙絵だったり。最近新版でたけど、買ったのは旧版の2刷(ブックオフで)。
_ んで、例によって16時の快速で上京開始。今回は上野までの全行程クロスシートで、黒磯上野間の通勤快速ではボックス1つを最初から最後まで占有できたり。東京からの横須賀線でも座れたので、結構楽でした。
_ 行程の中間4時間ぐらいでRWに詰めたMP3を聞いてたのだけど、A Null()の「説教CHU!」に笑う。女装コスも許せる程度をクリアしてればいいんだけどねー。そういうとこでは、西公共担当のメイド軍団はそこそこ頑張っている様に思えるけど、如何。
_ 今日調達予定の物資(スイッチ、ケーブル、手土産)を横浜で調達してから、京浜東北(東海道は特急待ちがあったのでこっちが速かった)で川崎へ。西口で降りて、微妙な蒸し暑さと荷物の重みに難儀しつつ、徒歩25分ほどでとくそんさんち近くのバス停着。とくそんさんに連絡すると、ちょうど10分後ぐらいにうっちーさんと入江さんもそのバス停に着くらしいとの事。特段問題なく合流して、とくそんさんちに。Whiteさんは鬼門新木場周辺にてトラブルに見舞われたらしくちと遅れての到着だった。
_ 設営自体はうっちーさんがやってるのを後ろから見て、口を出したりしただけ。うっちーさんが作業中は、Whiteさんが遊戯王やっていたり、入江さんは子守り似合い過ぎだったり、私は100系を上越新幹線と呼称する件について戦っていたり。ちうか、色が違うだろッ。その後はケーキを食した後、鯖関連中心に雑談して1730頃退去。市バスで川崎に移動して、京急乗れ〜オーラを発しつつ、とくそんさんご一家とお別れ。
_ その後はドトールに移って、うっちーさんを叱る(説教とか叩くではなかったつもり)。いつもの2人が主に話していたので、いつのまにか怪しげな競い合いになっていたりとかしつつも、それでも2時間半ぐらいは色々と思うところ話したりなんだり。
_ 更にちと腹が空いていたのでMOSに移って腹ごなししつつ、今度はいつものダメ話。そんなこんなで川崎駅1020ごろに解散。東海道に乗ったら謎の高速飛行物体が車両を席巻していたので、横浜で車両移って避難したりとかして、逗子着が11時過ぎでした。
_ 大きな理論なんて流行りませんよ。英米系の哲学や社会科学を見てると、quick hackな感じは多いよね。倫理的・形而上的なエリアを脇に置くと、工学的な実効性重視になるのは当然の帰結かもしれない。
_ 先日、雪ちゃんとthen-dさんがIRCの某所で綺羅門堂とか絡めて話していたので、それに対する回答。としてIRCに書きなぐったは良いものの、タイミングを逸して誰も反応してくれなかったモノのサルベージ。(IRCから拾ったので、論理的な面とか文体とか、いつもより余計に崩れております)
_ 今までそんな空間で生活した事がなくても、懐古的なものとして安心感を感じるというのは、どこか微妙なものがある。まぁ、常に異界であるとの認識の下でそこで生活するというのはありうるにせよ。TDLのウェスタンランドに行った日本人が回顧的な気分になるのはおかしい。もっとも、then-dさんが言うようにTDLのウェスタンランドとかは理想化されたレプリカで、アメリカの大地の上に一度も存在した事のない単なるフィクションであるのは確かだ。
_ 街を歴史的街区とかそんな感じの制度で丸ごと残すって言うのは、過去と結びついた物理的なモノを永遠にするということなのだけど。たとえ、ハコモノが同じだとしても、そこで生きる人々。育つ子供の生活自体は10年20年とたつうちに、どんどん変わっていくはずなのに、それを無視して昔のままの生活を強制している様にも見える。
_ ……おねっぽくなってまいりましたー
_ だから、歴史的街区の保存ってのは微妙だ。歴史的なものってのは今とは切り離されたもので、博物館とかに隔離収容されるべきもの。それをあえて生活空間に残すってのは、モノとしては同じだけれども、生活の中でそのものが果たす役割はどんどん変化していく。モノを大切にするというのは確かに美徳だけど、美徳である以上の価値があるかは疑問だ。多分、京都や鎌倉の価値は、変わらずにモノがあることではなくて、長持ちするモノからなる環境の中で時間を経ながら人々の生活が変化して行き続けている事にあるのだと思う
_ さて、死に立ち向かって、日常を変えずにいるというのは、理想的であるように見えながら奇妙でもある。奇妙であるが故にみすずちんは目立つ。ハイデガー大先生の教えに従って、常日頃から死を思って生きていて、それが日常であるような人であるならばともかく、死を目前にして、日常に固執するのも、死に怯えて生活するのも、どれも過剰な反応とすべきだろう。多分、その極端な二つの間のどこかにまっとうな落とし所があるのだろう。
_ むしろ、江州さんがWhiteさんの記述における主語を違えて捉えている様に感じたので、昨日のように書いたのですが(書き口が悪いという批判は正当ですけど)。むしろ、江洲さんの様な立場であれば、誰が黙ろうと反論しようと真理は真理と、Whiteさんの記述は切って捨てるべきかと思います。話者が云々は不要。
_ あと、今日もそうですがトピックが別の部分に関しては、単なる思い付きであるか脱線であるか、ともあれ関係ありません。
_ NIUのサーバーあすかのハウジング先の上流回線切り替え作業とそれに伴うIPアドレスの変更が、昨日の日中に行われました。その間およびDNS情報の伝播するまでの間サーバーの諸サービスが利用不能・しにくくなっていました。事前に告知するの忘れて申し訳ありませんでした。
_ 事に対して、江洲さんがどのように考えているのかについては一定程度の認識を得たつもりになりました。そして、俺の無能極まる文章能力では到底俺が感じている事を伝える事が出来ないようです。よって、この件については最早時間を割いて頂こうとは思うわけにはいかないので、今まで俺の意味不明な文章に付き合っていただいたことに感謝しつつ終わりにしたいと思います。
_ えーと。何時の間にやら語ってもいない真実が勝手に明らかになっているのですが。ちうか、せんせえにはそこまで伝えてないつもりだったのが、jesちんや兄さん経由で伝わっている模様。否定はしませんけど……。
_ ところで、俺的にはお嬢の方が茜より純度高い様に見えます。茜は透子への対抗の必要上からか結構色々不純物(?)が混ざってるのかもしれない。もっとも、だからと言って魅力が減じられるわけではないのですが。ちなみに、ちとせは炉とは思えなかったり。まぁ、色々ですな。
_ そう言えばメールで聞かれた件ですが、敢えて言うなら2番かなぁ。どうにもどの子も一長一短な気がして。やたら解りやすい4番好みの人とは違うのですよ。
Comment