_ 9時から活動開始しようと思ってたのだが。4時に寝たのでさすがに激しくないむねで10時過ぎに起動。
_ おうち電話番号変わります。(新しいの)-(現在)=246584009です。新しい電話番号の各桁を足した数の1の位は3。ついでに、フレッツを8Mに引き上げ。12Mも予約。最近はさすがに作業早いな。番号変更もフレッツ引き上げも15日からです。
_ 引っ越し先は上記の情報で適当に解かるでしょう。
_ 夜は延び延びになっていた全皿100円な回る寿司屋へ。13皿ほど食べたので、この満腹の1/13をおりくらさんに捧げ。
_ 後は古本屋でエヴァのアンソロ「失楽園 5」を確保してみたり。これの安風紀代「目覚めよと呼ぶ声が聞え…」を確保したかったんだけどね。表紙が少々アレなのが難点だけど。
_ 通院日。予約に遅刻しそうになって坂を駆け下りたら、目の前でバスに行かれて、タクシーに5倍近く払ってなんとか間に合ったたのに、予約時刻から2時間待ち。面倒な事頼んでいたし、移植関係で何かあったのかもしれないしで、余り責められないんだけどね。
_ つか、待つの慣れたし。冷戦期の東側のごとく、何をするにもまず順番待ちな世界です、病院は。……むしろ待たないような状況にあるほうが問題だよな。
_ その後は、区役所で手続き、駅前ブックオフで100円な文庫を拾って、最後かもしれない青葉通ドトールでいつものように。それから文系生協で友人に出会ってみたり、川内で切符買ったりして、17時頃帰宅。タクシー以外は全部徒歩だった。体力ついたのは良い事だ。
_ 後は整理整理。
_ 移動&設営は一応完了。まだ生活空間ではないですが。
_ DSLも問題なく使えた。調整とか一切ナシの状態で以下のような感じ。
_ とりあえずIP電話が必要な気がします。
_ 郵便局で部屋代の引き落とし設定をしようと思ったら、通帳の住所が古いのではダメと言われる。んで、通帳のを更新しようとしても、新しい住所記載の証明書類がない罠。しょうがないので市役所で転入届けを出すのと同時に住民票の写しを貰って(と言うか買って)、も一度戻って通す。
_ 運転免許は持ってないし、健保もまだ書き換えてないし、当分はこれを持ち歩くか。
_ ……と思ったら、取ってから一度も使われずに放置されているパスポートの裏書きに新しい住所を書けば良かったことに気付く。こういうときに使えるのか<何か違う。裏書きで訂正できるのと言うと、ほかに学生証もあったな。もっとも、こっちは余り信用力ないけど。
_ ところで、ここ数週間で住民票4通取ってに転出・転入を処理したけど、その間一度も身分証明を求められなかったのはどうなんでしょうか。たしか、以前転出した時は高校の学生証とは言え見られたんだけどね。転出の時なんて「本籍地忘れたんで」と言ったら、窓口のおねいさんが端末で住民票検索して書き加えてくれましたよ。
_ ちっとばかり客観主義的で、ちっとばかり物質主義的に見える。推定余命を考える時点で死を意識せざるを得ないし、一貫性を構成物の単なる数的同一性に取るのも行き過ぎ感がある。もっとも、一貫性云々に関しては永遠の牢獄から自死という手段を取らずに解放されるための戦略としては成立し得るだろうが。
_ 上段はほとんど揚げ足取りだから良いとしても。愛する人の遺志に単純に従う事が、その愛の現出ないしは端的な愛であるとは、言い切れないだろう。あるいは、考察の対象がその場における愛の客体に徹して、主体にはなりえないとみなすのであれば、「彼女は彼の愛した彼女であろうか?」という疑問も出てくるだろう。しかし、「彼の愛した自分」であろうとすること自体が意志の表れとは言えないか。
_ さて。僕は彼女がどんなであろうとも、かわらず彼女を愛していたい。彼女が存在しようとしまいと。彼女と僕が独立であろうとなかろうと。そんなのは本当に関係ないのだ。彼女における制約を全て解放した----その時彼女はもはやあなた以外ではありえないのだけど----その形でのあなたを愛する事ができたら。
_ できないけどね。どんな制約の中でもあなたを愛するという事は可能そうではある。だから、そちらを目指す。
_ 世の中は本当に微妙なタイミングで回っている。
_ ほんの少しのずれが1年ぐらい経つと物凄い裂け目になっていて、これが噂のバタフライ効果!とか言ってみたりもするわけなのだが(嘘。まぁ、それはともかく、幸せのオンパレードの後には反動として時期を逸したとか運が悪かったとかそういうのが次々にやってくるものらしい。正確さを期するならば、次々とやってくるように見えるらしい。つまりそれは歪められた過去の像への憧憬でもある。
_ 好きな人が「わたしとは全く無関係に」幸福である。それを理想だと表明した事もあった。一応、その表明には「わたしはあなたに全く関係できないが故に」という今となっては逃げめいた注釈がついていたのだが、運命だかタイミングだか世の中だかは律儀にそこを裏切ってくる。
_ あの時の行動についてのif。「わたしとあなたは本当に無関係でしかありえなかったのだろうか」
_ それでも僕はあなたを好きでいるけれど。僕は僕の言葉に忠実でいたいから。言葉ゆえに僕はあなたにひかれたのだから。
_ 謎の中野中央図書館OFF。1420に中野駅南口に集合して、そのまま1700ぐらいまで本を読む。それだけ。参加者は私、Whiteさん、紺瀬さん。それに朝寝を楽しんでいた入江さんを召還。
_ 公共図書館には疎遠になっていたので、久しぶりにじっくり本読みして結構満足。結構良い図書館だ。みんな好きな本を読んでいたらしい。私はクラフト・エヴィング商會の既刊を読んでました。
_ その後、ベローチェで時間潰して1740頃に解散、四ッ谷にて私とWhiteさんに用事があったので自転車のWhiteさんと合流を約束しつつ、紀尾井ホールに行く入江さんと一緒に中央線で移動。移動最中、新宿駅付近にてthen-dさんから「今新宿なんだけど、合流しない?」との連絡が入ったので、四ッ谷駅での待ち合わせを伝える。
_ 四ッ谷駅にて入江さんと別れ、then-dさんと合流、Whiteさんと再合流。私とWhiteさんの用事を済ませた後、四ッ谷のJonathan'sで夕飯とコージーコーナーでお茶しながら22時過ぎまで色々と話。
_ なにやら色々AdHocだったなぁ。
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