_ きました。はやいね。
フレッツADSL工事のお知らせ
ご注文内容 フレッツADSLモアU(24M)電話共用タイプ
工事日 2003年07月18日
工事派遣有無 ◆無し(工事立会い不要)
工事前連絡有無 ◆無し(工事派遣無しの場合、工事当日は在宅の必要は有りません)
モデム等代金
モデム 1台 レンタル
モデム等配達 2003年07月15日に宅配いたします 工事日前に設置が可能です
既設モデム回収有無 ◆現在ご利用のモデムを回収致します・・不在の際は玄関にお出しください
既設モデム回収日 2003年07月21日
_ NTT東のDB検索によれば450m・8dbらしいので期待してみる。もっとも、上りは既に110〜120KB/s出ているので、これ以上は伸びないけど。
_ まこみしのお仕事を周りに投げっぱなしにしつつ(スミマセン)、夏原稿の打ち合わせと称してらぶらぶカップル見物をしたりしつつ、ハルヒについて何か書かねばという焦燥感に追われつつ、半分仕事でニセテクニカルライターをやって初めて文章でお金を頂いたりしつつも、素晴らしき編集の手腕で初めて見る原稿が校正で帰ってきて、現実に目覚めたりしております。
_ たとえば、ハルヒについて言うならば、そもそも他者の創作した更なる他者のありように対して、僕は何を言うべきなのか何を言う権限が与えられているのかとか、そういう部分が障害にあって、言論や思想は自由に「動かして良い」ものである一方で「動かない」僕の中身に対して、無理やり過去の遺物を武器に機会的な駆動を与えても、何かしら語るべきものがでてくるわけでもない。
_ 僕が語らなければ誰も語らないというものが、そこには見出されない以上、The Netにおけるノイズの一環(それはとても重要なものだが)として以上の価値がここで僕の手から生み出されるものには出てこない。
_ つまり、相変わらず特別な何かでいたいというエリート意識の中にとらわれて、外に出られないでいるのだ。
_ 溜め込んだTIPSと少しばかり手馴れたものかきのテクニックで、福沢さん何枚かを得てしまったこの経験は、そういった文脈の中ではどのような立場を持つのだろうか。
_ 24M対応の新しいADSLモデムが届いたので交換。スプリッタがついてきたのでそれも交換。交換前のSO-NETのスループットは5Mbpsぐらい。
測定サイト http://www.bspeedtest.jp/ v2.3.3
測定時刻 2003/07/17 00:35:54
回線種類/線路長/OS ADSL/0.5km/Windows 2000
キャリア/ISP/地域 NTTフレッツADSL 12Mbps/so-net/神奈川県
ホスト1: WebArena(NTTPC) 7.8Mbps(2244kB,2.4秒)
ホスト2: SAKURAインターネット 7.7Mbps(4236kB,4.4秒)
推定最大スループット: 7.8Mbps
コメント: NTTフレッツADSL 12Mbpsの平均速度は2.7Mbpsなので速い方ですが、光ファイバならさらに5倍速くなります。(下位から95-100%tile)
_ 主体が主体性の中心である所以は、主体そのものが主体である事を認識している事によるより他にない。
_ しかし、他者から主体としてみなされているものが、自らを主体としてではなく、客体としてみなしている事はありうる事で。たとえば、「彼」は「そこの」ペルーにはいない。
_ PCはPLでないし、PLはPCでない。PC-PLの関係はギャルゲーにおいて顕著となり、覗き見趣味的な(voyeuristic)快楽がそれを介在する。PCの感じる快楽はPLの感じる快楽とは異なる。場所としての差異だけではなく、形式としての差異として、この2者の快楽は異なっている。
_ では、彼女に快楽を与えていた「主体」は誰だったのか。機械仕掛けの神か、彼女と同じ場所に定位した彼か、別の場所で欲望したpeeping Tomか。彼女の快楽は「そこにあるだけ」で、主体を欠いた形で存在している。それは突然やってくる災厄のような、混乱の中にある。
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