_ 2日目にサークル参加しました。概ねいつも通りだけど、最近お会いしてなかったおりくら先生に挨拶したりとか(心配していただいたようでありがとうございます)、すっかり小さくなった葉鍵をthen-dさんと二人で時間をかけて歩いて散財したりとか。片づけを済ました後、スタッフやってた高校時代の後輩たちと会って話を聞いたり。
_ 行きは裕氏の車に乗せてもらったのだが、帰りは保土ヶ谷バイパス方面の後輩K氏が裕氏(東名で小田原)の車に乗って、私は同じ逗子に向かう後輩M氏の車で帰った。車の都合がつけばこの方が効率良いな。
_ 今回の最大のトピックはちろ氏が持ってきてたNDSのピクトチャットかな。サークルの人なら本の売れ行きに一喜一憂したり、開場閉場や「夢の中へ」の放送時に書き込んだりの微妙な連帯感や、この辺に居るけど人大杉でわからない(実際には探し出して挨拶して回っている人もいた)距離感が面白かった。コミケの新しい形かなとも思う。
_ 次回はスタッフに復帰していろんな人ともっと話せるコミケにしたい所存。今回は身内の人ばっかりだったので(別に悪いことではないけど)。
_ 買い物リストはまた今度で。
_ 今日も良く晴れてる。両親の状態(風邪引き&仕事)は今日も継続らしいので、何をするか考えないと。
_ 明日はカタン@中田邸の予定。篠崎に11時。検索してみたら、東日本橋乗換えの京急-浅草線接続がエアポート快特のようだ。せっかくだから蒲田で快特を降りて待ってみるかな。
_ 冬コミ新刊のGD# vol.15向けに書いた「一回性と反復性について」を載せました。
_ 十字軍運動に乗って、北アフリカ・アラゴンに進出。本拠地の北イタリアではミラノ公を屈服させたり、ロマーニャ方面に進出したりしていたが、ベネチアに匹敵する経済力を誇るジェノアを攻め落とす事に12C後半に成功。これをベネチアとあわせて直轄領としつつ、各地を公領単位で切り離して、12公2伯を臣下にしたあたりまで。
_ 次のターゲットはKing of Italyの称号(神聖ローマ皇帝が保持)と十字軍遠征で返り討ちにあってイスラム占領下にあるハンガリーの開放かな。東ローマ帝国も国内の封建君主たちの反乱を食らっているのでそこを狙っても良いし、アラゴンを足がかりにスペイン解放とか本腰を入れてファティーマ朝と戦ったりとかで十字軍運動にがんばるのも良いかも。
_ ごたごたとしながらもイスラム地域の占領地を徐々に増やしたり、いつの間にか教皇領を制圧していたりして、1199年にほとんど有名無実化している神聖ローマ皇帝からKing of Italyを奪取。
_ なんか難易度が低いというかどんどん現実から外れていくのは宗教勢力が無力だからかな。歴史的には破門の威力はもっとすごかったはずだし、結局エルサレムは一度も奪還していないし。史実との乖離具合はCK、EU2、Victoriaのなかで最大かも。Victoriaでは史実どおりに頑張るのはすごく大変だった(ドイツやイタリアの統一とか)のが、CKでは逆に簡単になっている。
_ もっとも、ゲームの序盤にベネチアを得たのはすごく大きくて、ベネチア1つで田舎伯領の10倍ぐらい収益が上がってしまっていたり。
_ 10時頃に起動。適当に朝とも昼ともつかない食料調達後、PSP向けにGalileo(Sharp HG-01S)生成の動画を変換する実験。間抜けなミスをしつつもCPUが速いので時間的ロスが少ないのがありがたい。
_ 早めに寝た割には10時過ぎに起動。妄想的に暴走した夢見だった気がするが。……というか、問い詰めに対する逃げとして使えるぐらいに刻まれているようで、mixiに病と書かれてしまったが、間違いじゃないよな。
_ そういえば土曜日に銀座の歩行者天国を歩いていたら、外交官ナンバーの車が素敵に駐車違反をしていた。外交問題に発展すると困るので撮影しませんでしたが(嘘。
_ 日中はへれへれとエンコードしたり、同人誌を消化したり、いろいろ。夕方外に出たら、島森書店逗子店に15日で閉店とあった。さほど困らないが商店街の空洞化とかいろいろあるよね。
_ 同人を整理していて思い出したのだが、入江さん革命はすごいな。むしろ惚れるよ。もう遅いけど。
_ そういうわけでリスト。
・葉鍵
HONEY DROP「SPICA」
HONEY DROP「愛犬カタログ」
milky cat「こもれびの中で」
SATSUKI TOUYA X SAKURA MINAMO「Flower Clover」
CANDYFLOSS「astral box」
milky cat「空ノキヲク」
CANDYFORCE「farside of that summer.」
CutePlus「重力が衰えるとき」
BlueAngel「じゃむ」
BlueAngel「MEMORIES」
no name「おかえり、そしてさよなら。」
no name「ふゆのおもいで」
STRAWBERRYFIELDS「wish」
ぱわふるここあ「わん くらなど かのん ぷらす えあ」
A☆KA☆NE「海を見に行こう」
A☆KA☆NE「涙 遥か」
A☆KA☆NE「涙 君が思い出になる前に」
うさぎや「Happy Happy days」
羽根屋根「また、君に出会えるなんて 夢にも思わなかった」
・マリみて
CHEMICAL HYSTERIC HOUR「The Longest Day」
HONEY DROP「Checkerd pattern」
108「純情ロマンチカ」
108「Soleil」
PARADOX「Float World」
めいぷる均一「SWEET ROSE」
サンダル「metamorphsis」
サンダル「Don't tell me」
マヤ商会「Lilian Walker vol.3」
羽根屋根「子午線のマリア」
羽根屋根「選ぶのは小さな幸せ」
羽根屋根「にじ・そら・ほし・せかい」
羽根屋根「一年たったら思い出して」
ぱわふるここあ「スキ、スゴクスキ、ダイスキ」
ぱわふるここあ「ROSE PANIC」
ぱわふるここあ「同級生」
ぱわふるここあ「絶対服従」
麦畑「トゥインクル」
田舎工房「マリア様がこげてる その2」
RAQDES「珊瑚と花と」
RAQDES「Primal」
SUNDAY BAZAAR「BLACK FLAG BLUES」
横濱レモネード「SHIKI」
ウサギゴヤ。「箱庭の薔薇」
Chapter「かなこなでしこ」
空のてっぺん「しあわせなじかん。」
空のてっぺん「DEAR」
・ゲーム
CANDYFORCE「Wedensday Moon.」
CANDYFORCE「running here there and everywhere / precious?」
CANDYFORCE「running here there and everywhere / secret?」
GALLERY FAKE「Maiden Colors」
・他
SKA-PUNK「NHKにようこそ! Another」
GALLERY FAKE「ふたりなら・・・」
ジャンク・ヤード「Progressive 27 死を渡る命たち」
ジャンク・ヤード「Progressive 28 眼鏡っ娘二重奏ト短調」
波状言論「美少女ゲームの臨界点+1」
法月貞雄ラブリー友の会R「球形がくれた季節」
Russian Blue「true colors 3」
_ 言及されている方のご指摘はもっともなのですが。現状がこのまま悲観的に進めばこの方の予想も当たらずとも遠からずだと思いますし。もっとも、現在ある中小規模のイベント(企業運営のものを含めて)はコミケ以上に(お金の面でも運営の面でも)厳しいのではないかとは、感じます。
_ 私としては、コミケが理想論を掲げることには意味があると思いますし、コミケに参加する上での私の行動が理想論に基づいて律せられることには当然同意します。もちろん、理想論の実践においてはいくらでも議論の余地はあるでしょうし、私自身が理想論に合致した行為を行っていると確信しているわけでもないですが。
_ いずれにせよ、おりくらさんの書かれる通りで自ら常に反省を忘れず、そして間違っていると思ったら指摘してくださいと言うだけなのですが。スタッフとしてだけでなくサークルとか一般参加者としても。最近とみに同人ゴロ化している気がする私ではありますが。
_ 部屋を整理したり。L1を買ったときのレシートが出てきたので確認してみたら、中古保証つけてるじゃん……。もうばらばらにしちゃったから遅いけどー。ださい。
_ L5の2台目はパスワード教えてくれーという連絡が来たので、教えられないからフォーマットしちゃってくれと回答。
_ 部屋の整理をしているといくらでも同人誌が出てくるわけで、それを読んでいれば当然作業などは進まない罠。
_ 波状言論が出てきたので眺めていたが、毎度ながら議論が雑だ。要するに外に向けて書かれているので概論に留まっていて、それはそれとして必要なのではあるが、一方詳細な論を展開する場もなければ、正当を決する議論もない。正当を決する場がないから外向けの概論も、個人の妄想を部外者に話すなと言うことになるし、詳細な論もテキストとして書かれずに脳内で勝手に納得した俺理論に留まっている。もちろんこれは私自身も含めて。
_ 鎌倉臨でも撮ろうかと逗子駅に行ったら既に去っていたので、北鎌倉から大船まで歩いてみることにした。日差しを考慮して行動すれば結構良い感じにいけそうだね。写真。
_ 日記の記録をISBNで統計したところ、30冊を超えたのは講談社42冊、角川書店37冊、富士見36冊、集英社33冊、メディアワークス32冊、ハヤカワ32冊。全体では342冊なので2/3がこの6社らしい。コミックスがある他社に比べて、富士見とハヤカワは頑張ってる。というか、富士見ミステリー買いすぎ。
_ 2004年のベストを5冊ぐらい選ぶと、森博嗣「四季」グレッグ・イーガン「しあわせの理由」恩田陸「黄昏の百合の花」小林めぐみ「食卓にビールを」桜庭一樹「推定少女」。
_ 「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」とか「All You Need Is Kill」とかインパクトが強いものは他にもあったけど、読み返したくなる作品中心に。
_ 「ゴスペラー」を契機に考えていた。小学校に入る前は「おいのり」もあるようなカトリック系の幼稚園に居て、中高はイエズス会系で、大学の専攻は西洋哲学で。という出自を考えると、ただ祖先の墓が真宗大谷派の寺院にあるだけで仏教徒とするよりは、自らをカトリックであるとしたほうが正しいように思える。社会での振舞いは仏教徒であるのは確かだけれども、思考の様式や超越者に関する概念はキリスト教を中心とする西欧文化のそれに近いはずだ。
_ それはそれとして、実感として確かに存在するのは何らかの儀式での行動、葬式での焼香や神社への参拝等に対しての違和感である。信じていないものを拝む事には、自分自身に対しての嘘以上に、そこで想定されている仏なり神なりに対しての申し訳なさのようなものが伴う。
_ 志摩子さんが持っていたものもこれと同じように思える。そして、この問題に対して姉の人は痛みを共に持ち続けながら在ることで、、妹の人はその痛みを相対化することで、それぞれ痛みを忘れさせることが出来たのではないか。
_ とかなんとか。GD#ネタだな。
_ 一昨日1冊、昨日3冊、以前からの読みかけ1冊、古本の通販サイトで10冊。ちょっと買いすぎ。本を買うということにどこか強迫観念めいたものがあるかもしれない。そして、今日の帰りにもライトノベル2冊と雑誌1冊。読みかけで現在読んでいるのが鬼界彰夫「ウィトゲンシュタインはこう考えた」なので、さっぱり消化されない。
_ 遅刻して11時ごろに出社したら、遅刻自体はダメージ少なかったけど、3連続MTGとかできつかった。17時ごろようやく1食目。
_ 心当たりがないなら、金髪ツインテールの天才美少女14歳、属性は二つまで欠けても可、という話はともかく。心当たりがあればお願いするのかというと、微妙といえば微妙。
_ 今の人生いろいろ詰め込みすぎのような気がしているので余地がないというか。もっとも、そういう流れが来てしまえば拒みはしないと思う。しかし、今までその辺でバランス見誤って失敗続きなんじゃないのか。
_ くどくど言ってるけど、彼女欲しいんだろうとか。
_ 少ない。多く読んでいる作家でピンポイントで外してるのも数冊あったけど。有栖川有栖とか。「抱朴子」は高校の頃に読んだ。エリファス・レヴィも「高等魔術の教理と祭儀」は眺めたことがある。眺めた程度なら「精神現象学」だって眺めてはいるのだけれども。
グレッグ・イーガン『順列都市』
ロバート・J・ソウヤー『ターミナル・エクスペリメント』
サイモン・シン『暗号解読』
森博嗣『有限と微小のパン』
葛洪『抱朴子』
と学会『トンデモ本の世界』
井上ひさし『吉里吉里人』
オースン・スコット・カード『エンダーのゲーム』
J.ティプトリー・ジュニア『たった一つの冴えたやり方』
J・P・ホーガン『星を継ぐもの』
氷室冴子『海がきこえる』
_ 4Gamer.netより。良い表現だ。
「最近よく見る,オトナ+メガネ+酒飲み」,「勝ち気なリーダータイプ」,「過度になついている妹分+お嬢様」,「いわくありげで無口なコ」と,いずれも国際社会に名誉ある地位を占める方々だ。
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