Diary 〜06年06月〜

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6月1日(木)

今日〜やられ。・WMP11

_ やられた。それにしても仙台関係の更新がさっぱりできてなくてすみません。

_ WMP11、洋楽を放り込んだフォルダを展開したら、普通にジャケット写真とか作曲者まで表示される。すげいな。


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6月2日(金)

今日〜疲れ解消

_ ようやく疲れが抜けてきた。後もう少しという気分。土曜日は「杜」関係でのサークル仕事、日曜日は「かのなな」に遊びに行くぐらいなので、今週末で何とかなるか。

EVENT 杜の奇跡9

_ いつの間にやら9回目。今回はサークル数も多くて、12時ごろのA〜C辺りはかなり混雑してた。これ以上大きくなると今の箱だと厳しいかも? ジャンルの広がりが結構出てきた感じもあった。企画関係ではルートビアをいただいたり(結局飲まなかったけど)。じゃんけん大会は途中でパターンが読めなくなったので惨敗。また次回。サークルの展示はいつもの通りで、半分は本の展示、半分はおもちゃでした。

ハムスタジオ「HAMU studio ON-AIR」
ハムスタジオ「HAMU studio ON-AIR Take2」
ハムスタジオ「Angel BazooKa 1」
ハムスタジオ「Angel BazooKa 2」
ハムスタジオ「Post Office」
あとりえ雅「まりみてのほん 蔦」
Girl meets the machine「200 Kilometers an Hour in the Wrong Lane.」

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6月3日(土)

今日〜ついかっとなって

_ ついかっとなっての類で、IO DATA「LCD-AD203GB」玄人志向「RX1600PRO-A256H」を入手。DoLには問題ないのだが、FFXIベンチがすごい勢いで崩壊しているのはどうしたものか。

くりはら田園鉄道

_ 杜の奇跡の前日(5/27)に乗りに行った。廃線になるのが決まってから乗りに行ってばかりなのは、いかにもどうかという感じだが。行程は仙台まで新幹線で往路はそこから東北本線で石越。石越からくりでんで細倉マインパーク前折返しで沢部まで。沢辺からは歩いてくりこま高原で、そこから一気に仙台まで戻った。

_ くりでんは周辺の設備関係はいかにも何十年のスパンで更新されていない感じではあったが、実際に乗車した車両の内装はかなりきれいで驚いた。沢辺からくりこま高原までの歩きは見事に道取りを間違えてしまったが、ちょうど晴れているぎりぎりのタイミングで水田の中を歩けたので良かった。ちゃんと地図ぐらい買っておこうと反省はしておく。写真( ここ / mixi)


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6月4日(日)

今日〜かのなな・サッカー(話のような薀蓄)

_ かのななに行くつもりだったが、朝メッセを見たらおりくらさんがいたので、委託&売子としても参加することになったので、0930頃に蒲田着で稼動開始。イベント終了後は横浜乗換えで素直に帰宅。

_ 夜はサッカーを眺めながら、DoLでインド洋冒険。ちなみに、サッカーの対戦相手「マルタ共和国」は先日のDoLライブイベント「ロードス島沖海戦」で登場したヨハネ騎士団の流れを汲む国だったりする。マルタ代表のユニフォームが赤白なのは、マルタの国旗の赤白から来てるんだろうけど、これも元々は十字軍当時に十字軍に参加した国の言語8つから取った八角十字(マルタ十字)の塗りわけ由来かと。DoLのライブイベント参加アイテムもこのマルタ十字の紋章だったらしい(ゲーム内アイテム名は「聖ヨハネ騎士団紋章」)。詳しくはWikipediaマルタなど参照。


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6月7日(水)

今日〜千葉

_ 千葉勤務だった。色々と環境が悪いよなぁ、と。昼飯時に辺りを巡ったが、ラーメン屋とアニメイトしかない。帰りに読んだ本が良い感じに黒かったので沈む。しょうがないので、最後30分(千葉から100分かかる)はPCに残っていたハチクロ24話を眺める。

BOOK 岡崎隼人「少女は踊る暗い腹の中踊る」

_ 黒系。グロ系でもあり。冒頭からの2/3ぐらいはひたすら人が殺されたり殺したり死んだり殺したりする。かなり嫌な気分になれる。この種の描写に関する限り、テキストも結構上手だったりとか。

_ 残りの1/3、特に最後の解決編的部分は「ミステリーは秩序回復の物語」を堅実にやっている感じで気分は多少持ち直しつつも、それまでのテキストの勢いはないのはしょうがない所。とりあえず、「凄惨だけど、爽やかです」って帯は嘘はないにせよ、誇張は激しいかと。

_ 岡崎隼人「少女は踊る暗い腹の中踊る」【 amazon / bk1


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6月9日(金)

今日〜Interop 2006

_ 昼過ぎから幕張に行った。西船橋・南船橋乗換え。適当に流し見て16時過ぎには撤退。うっちーさんとWayneちゃんとで幕張で話した後、グリーン帰宅。


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6月10日(土)

今日〜何事もなく

_ カラオケに行くという話もあったりしたのが、適当に流れたのでゲームとか横浜に本買出しとかで一日終了。

MUSIC 高橋洋子/LOREN&MASH 「魂のルフラン / THANATOS - IF I CAN'T BE YOURS」

_ 10周年なので色々出ているらしい。

_ 高橋洋子/LOREN&MASH 「魂のルフラン / THANATOS - IF I CAN'T BE YOURS」【 amazon

MUSIC 「FM音源マニアックス」

_ ここの。


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6月11日(日)

今日〜本読み消化

_ 10日発売分のラノベとかを木〜日で一気に消化。さらに1か月分近くたまっている読了分を記録だけでも取っておく。

BOOK 支倉凍砂「狼と香辛料 II」

_ 相変わらずの経済小説であった。今回は信用取引に失敗してリカバーする話。良いものでした。

_ 支倉凍砂「狼と香辛料 II」【 amazon / bk1

BOOK 三雲岳斗「M.G.H. 楽園の鏡像」

_ 初版2000年の三雲岳斗の出世作だったはず。ようやく文庫落ち。良い意味で初心者向けという感じであった。このルートからSFなりミステリなりに人が入るのかというと謎ではあるが。

_ 三雲岳斗「M.G.H. 楽園の鏡像」【 amazon / bk1

BOOK 乙一「ZOO」

_ 全体には黒乙一、といっても2冊目の方はショートショート風が多くて、あまり乙一本来の黒さはない感じ。スニーカーミステリ倶楽部に収録されていた「SEVEN ROOMS」がやはり上手い。そして、いかにもという感じではあるが「陽だまりの詩」は良い。

_ 乙一「ZOO 1」【 amazon / bk1
乙一「ZOO 2」【 amazon / bk1

BOOK 定金伸治「制覇するフィロソフィア」

_ 定金先生、哲学で男塾をやってしまわれている。GJ。

_ しかし、出てから時間がたつのにさっぱり感想を見ない件。

_ 定金伸治「制覇するフィロソフィア」【 amazon / bk1

BOOK 橋本みつる「青いドライブ」

_ 「流星」が好きだなー。なんとなく。

_ 橋本みつる「青いドライブ」【 amazon / bk1

BOOK ナヲコ「voiceful」

_ 百合姫連載だったもの。なんか好き。

_ ナヲコ「voiceful」【 amazon / bk1

BOOK 機本伸司「神様のパズル」

_ 無から宇宙が生まれたなら、その辺の無から宇宙が作れるか、という話。前半の学生生活描写の品質がかなり良い割に、なんとなく結末が微妙風味。

_ 機本伸司「神様のパズル」【 amazon / bk1

BOOK 櫂末高彰「学校の階段 2」

_ 正しくスポーツ物の文法に従っているような。もちろんスポ根ではないほうの。

_ 櫂末高彰「学校の階段 2」【 amazon / bk1

BOOK 三浦勇雄「ジューンブライド上等。」

_ 上等シリーズ一段落。クリスマスが最初だから半年で4冊はかなりハイペースっぽい。

_ 三浦勇雄「ジューンブライド上等。」【 amazon / bk1

BOOK 葵せきな「マテリアルゴースト 2」

_ 葵せきな「マテリアルゴースト 2」【 amazon / bk1

BOOK 大楽絢太「七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!」

_ 大楽絢太「七人の武器屋 天下一武器屋祭からの招待状!」【 amazon / bk1

BOOK 篠崎砂美「お隣の魔法使い」

_ 篠崎砂美「お隣の魔法使い」【 amazon / bk1

BOOK 高屋奈月「フルーツバスケット 20」

_ 高屋奈月「フルーツバスケット 20」【 amazon / bk1


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6月13日(火)

今日〜酒・イベント写真

_ 酒飲みながらサッカー見ていたので(ry。

_ 先々週の杜の奇跡9( ここ / mixi )と先週のかのなな( ここ / mixi )の写真を上げ。おもちゃ関係のみで私個人のもの以外が大半ですので、そのように。

MUSIC 坂本真綾「風待ちジェット」

_ 帰りがけの秋葉原で入手。菅野卒業後の方向性は好きなのだけど、カラオケ的にはどんどん難しくなっている。練習。

_ 坂本真綾「風待ちジェット」【 amazon

MUSIC 美郷あき・橋本みゆき・栗林みな実「ガンパレード・オーケストラ 主題歌集」

_ ちょうどこちらもあったので入手。

_ 美郷あき・橋本みゆき・栗林みな実「ガンパレード・オーケストラ 主題歌集」【 amazon


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6月25日(日)

今日〜このごろ

_ 見事に体調を崩壊させて、ついでに生活パターンと気分も崩壊してみた。そして、机の上に山になっていた本をようやく取り崩した。

BOOK 万城目学「鴨川ホルモー」

_ 面白い。良いものであった。読んどけ。

_ 万城目学「鴨川ホルモー」【 amazon / bk1

BOOK 大崎梢「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」

_ 書店物の日常ミステリ短編連作。「六冊目のメッセージ」に出てくる本は一冊持っていて、他に一冊読んでいた。

_ 大崎梢「配達あかずきん 成風堂書店事件メモ」【 amazon / bk1

BOOK 門脇俊介「フッサール 心は世界にどうつながっているのか」

_ 大体復習といった感。個人的にはフッサールは直感的な感覚と合致するので、読んでいてなんとなく解った気分になりがちではある。

_ 門脇俊介「フッサール 心は世界にどうつながっているのか」【 amazon / bk1

BOOK 山内志朗「ライプニッツ なぜ私は世界にひとりしかいないのか」

_ 一方ライプニッツは問題意識には合致するものの、いつまでたってもごまかされている気分が残る。一度ちゃんと取り組まなくてはとは思ってはいるのだが。

_ 山内志朗「ライプニッツ なぜ私は世界にひとりしかいないのか」【 amazon / bk1

BOOK 金森修「ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか」

_ ベルクソンについて書いたのを通史以外で読むのはほとんど初めてだった。なんとなくキーワードを把握した気分にはなったが。こちらもやるならちゃんと取り組まないと。

_ 金森修「ベルクソン 人は過去の奴隷なのだろうか」【 amazon / bk1

BOOK 榊涼介「ガンパレード・オーケストラ 白の章」

_ ガンオケ単体というよりもガンパレとの接続がメインか。作者が同じなので、今までのガンパレ小説の連続として読める。良い。

_ 榊涼介「ガンパレード・オーケストラ 白の章」【 amazon / bk1

BOOK 新井輝「さよなら、いもうと。」

_ いやいやいや、わかってるねんで?<何が。

_ 新井輝「さよなら、いもうと。」【 amazon / bk1

BOOK 周防ツカサ「ラキア」

_ ループもの短編連作。結構良さげ。Phase.3とか4とか。狂言回しが微妙なのはいつものことか。

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BOOK 坂木司「仔羊の巣」

_ いかにも創元の日常ミステリなのだが、探偵役の性格付けが素晴らしいので絶妙な読後感が。

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BOOK G.A.ランディス「火星縦断」

_ 現役の火星屋が書いた冒険SF。なんとなくリアリティがあるように感じられるのは肩書きに惑わされているからかもしれないが、とりあえず○○○は怖い。

_ G.A.ランディス「火星縦断」【 amazon / bk1

BOOK スタニスワフ・レム「砂漠の惑星」

_ なにがなにやらさっぱり。解説とか見ると、ここを怖がれば良いのかとかは解るのだけど。

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BOOK 谷甲州「エミリーの記憶」

_ 短編集。「ぼくの街」が好き。

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BOOK 田代裕彦「セカイのスキマ」

_ 時代趣味分とミステリ分のバランスが微妙かなぁ。次作まで評価保留。

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BOOK 上遠野浩平「ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟」

_ ブギーポップだと思って読んでいるとそんな物かという気分だが、ライトノベルとしてのバランスがかなり上手いなと思ったりとか。

_ 上遠野浩平「ブギーポップ・イントレランス オルフェの方舟」【 amazon / bk1

BOOK ツガノガク「涼宮ハルヒの憂鬱 2」

_ アニメ版のおかげで物語の進展が混乱していたが、そういえばそもそもこういう話だった。そして、見事にアニメ版ラストの予告になっている。

_ ツガノガク「涼宮ハルヒの憂鬱 2」【 amazon / bk1

BOOK 大岩ケンヂ「NHKにようこそ! 5」

_ どうしようもないネガティブさ加減がやばい。アニメ化がコミックス版準拠だったらどうしよう。

_ 大岩ケンヂ「NHKにようこそ! 5」【 amazon / bk1

BOOK 井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ」

_ 原田宗典「平成トム・ソーヤー」のコミックス化。見せ方で結構印象変わるものだ。

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井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 2」【 amazon / bk1
井田ヒロト「戦線スパイクヒルズ 3」【 amazon / bk1

BOOK 坂部周一「百人遊女 3」

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BOOK 神代明「紺碧ノたまゆら」

_ 神代明「紺碧ノたまゆら」【 amazon / bk1

BOOK 三雲岳斗「アスラクライン 4」

_ 三雲岳斗「アスラクライン 4」【 amazon / bk1

BOOK 岩久勝昭「うれしの荘 片恋ものがたり」

_ 岩久勝昭「うれしの荘 片恋ものがたり」【 amazon / bk1

BOOK 西澤保彦「リドル・ロマンス 迷宮浪漫」

_ 西澤保彦「リドル・ロマンス 迷宮浪漫」【 amazon / bk1

BOOK 森橋ビンゴ「pulp II」

_ 森橋ビンゴ「pulp II」【 amazon / bk1

BOOK 坂東新紅郎「リセットな彼女」

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6月26日(月)

今日〜やすみ

_ 休みじゃないけど。しかし、一日座って書類仕事とか土日にやった作業の後始末とか。実作業が展開されているのとは別拠点なので、せいぜいがリモートデスクトップで完結。

_ しかし、サーバ減ったらクーラーの効きが良くなってないか。

BOOK 榎本ナリコ「えいえんのすむところ」

_ えいえんが平仮名だからじゃないよ?

_ やり残して忘れてたことを思い出してやり直そうとする話二編。その筋の方には推奨かな。

_ 榎本ナリコ「えいえんのすむところ」【 amazon / bk1


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