_ 「ガンダム無双」でクリアしたし、久しぶりにプラモを組みたくなったのでHGUCのZガンダムを。確か大昔に(バージョンは忘れたけど)Zは組んだ覚えがあるが、その頃よりずっと進化してるなぁ。組み上げに3時間ぐらい+軽い塗装で1時間ちょっとだった。
_ デビュー作の続編。「海」にたどり着いているのでシリーズ的には終わりなのかな。結構好き。
_ 西村悠「二四〇九階の彼女 II」【 bk1 】
_ 7世紀アイルランドが舞台のミステリ。ミステリ分よりも歴史物分の方が強め。シリーズ物らしいので他の翻訳も見てみたい。
_ ピーター・トレメイン「蜘蛛の巣 上」【 bk1 】 ピーター・トレメイン「蜘蛛の巣 下」【 bk1 】
_ ちょうどPS Storeのゲームアーカイブスで「俺の屍を超えてゆけ」をやっていたので、色々イメージがかぶったかも。良作。
_ 桝田省治「鬼切り夜鳥子 2 京都ミステリーツアー」【 bk1 】
_ プロレスミステリ(?)らしいので微妙に敬遠気味だったのだが、普通にミステリとして読めた。この業界が良く解ってればもっと面白いんだろーな。
_ 伯方雪日「誰もわたしを倒せない」【 bk1 】
_ 蒼井上鷹「ハンプティ・ダンプティは塀の中」【 bk1 】
_ 北山猛邦「少年検閲官」【 bk1 】
_ 藤野恵美「ハルさん」【 bk1 】
_ 坂部周一「百人遊女 4」【 bk1 】
_ 志村貴子「放浪息子 6」【 bk1 】
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_ 溜まっていた本読み記録をつける。
_ 週末が終末ではなくて、あと3年という絶妙な間隔はあいているが、基本的には「終末の過ごし方」っぽい設定で。その3年分だけもうちょっと社会とか仲間とか家族とかに開かれた過ごし方を描いてる。テーマとトリック(意外性?)が両立した「演劇のオール」とか良いよね。
_ 伊坂幸太郎「終末のフール」【 bk1 】
_ ゲーム的にはキャラのレベル上げすぎではあるが、ガンパレファンとしてはシリーズが続いてくれてなによりである。
_ 榊涼介「ガンパレードマーチ 山口防衛戦」【 bk1 】
_ キヨとか雛とか今回は自分好みな話が多い。
_ 緑川ゆき「夏目友人帳 3」【 bk1 】
_ 短編集。SETI話である表題作が良い。発想とビジョンの絶妙なバランス。
_ 野尻抱介「沈黙のフライバイ」【 bk1 】
_ 山内志朗「〈つまずき〉のなかの哲学」【 bk1 】
_ 樋口有介「刺青白書」【 bk1 】
_ 西澤保彦「笑う怪獣 ミステリ劇場」【 bk1 】
_ 栗原智久「大江戸調査網」【 bk1 】
_ ジオング弱すぎじゃないかいって感じでオリジナルモードのアムロシナリオを完了。
_ 森見作品共通世界で「走れメロス」とか「山月記」とか。今までも森見作品を呼んでいる読者向きで、いきなり読むには濃すぎるかも。帰りの列車で一気に読んだ。
_ 森見登美彦「(新釈)走れメロス他四篇」【 bk1 】
_ 妙に伏線張ると思ったら、これで一段落ですか。結構引っ張るシリーズなのかと思っていたので意外意外。後書きに書かれている10冊目の件が泣けます。
_ 田代裕彦「セカイのスキマ 3」【 bk1 】
_ 結構ちゃんとミステリしてる。幼女萌え描写が微妙すぎるけど。
_ 海冬レイジ「かくてアダムの死を禁ず 夜想譚グリモアリス」【 bk1 】
_ 悪くないんだけどなんかいま一つ感が。(廃墟)屋敷モノなのにそれっぽさが微妙に感じてしまっているかな。シリーズ的にはそれなりに進展が。
_ 谷原秋桜子「砂の城の殺人」【 bk1 】
_ 戸松淳矩「名探偵は九回裏に謎を解く」【 bk1 】
_ 京アニKanon最終回。シナリオを組みなおした分をちゃんと回収した感じ。良い仕事でした。あゆの両親の話とかそれなりに現実的に外部に関与する流れ?とか。そんな印象で。
_ 前日出かけたので今日は一日休み。寒さが急に復活してきたので久しぶりに暖房を入れる。空はよく晴れていたので午後は部屋のカーテンやブラインドを開けて、温室モードに。
_ ゆっくり休んで体力復活。
_ 帰り。ちょっと遅めになったけど、ライナーを使うほどじゃないなーと思って、東京駅総武地下ホームに下りたら、既に出ているはずの列車がまだ来てなくてホームに人があふれていた。あわてて券売機でライナー券を買って帰宅。
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